岩尾エマはるかさんのnoteを読んでみて
ゼミの先生に勧められて岩尾エマはるかさんのnoteを読んでみて、自分なりに思うことがあったので、今日はそれを書こうかなー
岩尾エマはるかさんをよく知らない人のために説明すると
現在Googleの社員として働いていて、円周率を小数点以下約31兆4000億桁まで計算して、ギネス世界記録を持っているすごい人!
こんなすごい人が今までどんな人生,キャリアを歩んできたのかってのを上の記事から読めるので、ぜひ読んでみてほしい!
自分が岩尾エマはるかさんのnoteを読んで思ったことは
”天才も血の通った人間”
ってこと。
みんなの周りにも天才,秀才みたいな人って1人はいるんじゃないかな?
僕の周りで言うと、大学の教授、同級生、先輩などなど、
この人には敵わないな。すごい・・・・。
って思うことがしばしばあるのよね。
・自分が知らないことを果てしなく知っている先生方
・大手銀行・4大商社・外資コンサルに内定を貰っている友達や先輩方
みんな、僕からしたら天才なんだよね。
こういう人たちを見た時に、結果だけを見て
『すごい。やっぱり才能がある人は違うな』
って心の隅でいつも呟いている自分がいるんだよね。
岩尾エマはるかさんのnoteを読んで、気づいたのは「見るべきなのは結果じゃなくて、過程」ということ
岩尾エマはるかさんの結果や実績だけ見ると、成功者であり、天才で順風満帆のイメージがあるかもしれないけど、noteを見る限り何度も何度も挫折や苦い経験をしている。
実績や結果といった、人の外側だけを見て
・あの人だからできるんだ
・才能を持ってる人は違う
って思うのは簡単で楽だよね。
その結果を出すためにどれだけの苦労や努力していたかに焦点あてて、そこから学べることってあると思うんだよね。
すごい結果を残している人ってもちろん資質だったり、才能ってものはあると思う。でもそれ以上に挫折や血の滲む努力をしてもがいている。
そこを無視して、偉大な結果を自分は残せないと思い込んで、努力することを放棄しているのはすごくもったいないってことに、この記事を読んで俺は思ったかな。
”天才も自分と同じ血の通った人間”
天才ですら結果を出すために、死ぬ思いして努力して、つらい経験も乗り越えて必死にもがいてる。
こんな人達を見てると、自身の世界に閉じこもってぬるま湯に浸って気持ちよくなっている自分が、すごく情けないし、恥ずかしく思う。
天才であろうと、なんであろうと人間であることは一緒。
努力や挫折なしに結果はついてこないということを肝に命じて、自身のぬるま湯から出て、ひたむきに努力する姿勢が大事だってことを、学べたような気がするな。
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