家の裏にいつの間にかヤギが住んでいた話
昨日の出来事です。
家の前で近所の人にあいさつしたら、ご近所さんAがこう言いました。
「あの・・・裏手にヤギいますよね・・・?」
ヤギ?意味が分からない。
それとも八木さんという人がいるの?
混乱したまま返事ができずにいると、一緒にいたもう一人のご近所さんBが、
「ああ!いますよねヤギ!」
とさも当然のように答えたのです。
いつからうちの地域ではヤギがスタンダードになったんだ。
ますます混乱する私。
するとご近所さんBが教えてくれました。
「裏手の敷地で近所の人がヤギ飼ってるんですよ」
本物のヤギ?
建物だらけの住宅地で???
もう脳内は?????状態。
そして近所の人達がヤギの現場に連れて行ってくれました。
嘘でしょ・・・
まごうことなき本物のヤギがいた・・・
めっちゃメエメエ鳴いてるし、めっちゃ元気に動いてる。
そして最近よく外からガッコンガッコンと変な音がしてたのですが、その謎も解けました。
ヤギがめっちゃ跳ねる時に地面の板を踏みぬいてる音でした。
家の裏手の住宅地にいるヤギ。
可愛らしい仔ヤギではなく、ごっつい超巨大なヤギ。
何故ここで飼ってる!?という疑問は置いといて、とにかくヤギはヤギでした。
近所の人が何人も見に来ていたので、きっと新しい観光地になるかもしれませんね。
なるのか・・・?
ヤギの話と関係ないですが、そんな面白い日常をオリデザでグッズにしてみるのがオススメです(無理矢理)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?