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経営者のジレンマ脱却のために

こんばんは!よく行く居酒屋の店主の過去の話をきいてめちゃくちゃ勉強になるなーと思ったoriです。めちゃおすすめなので興味ある方はぜひ!

さて今回は、経営者の仕事について話をしていきたいと思います。

【経営者の仕事とは】

経営者の仕事とは、多岐にわたりますし会社によっても経営者の考え方によっても違います。つまり経営者ってやることがめちゃくちゃ多いんです。

また、会社のフェーズにもよりますがバックオフィスからフロントまですべてに実務レベルで関与している経営者も多いです。一定の規模の会社になっているとこの限りではありませんが、多くの経営者は先述したような形になっているケースが多いと思います。

なのでひとえに経営者といってもなにしているの?と聞かれると答えに困るなぁと思うことが多々あります。なぜなら業務は多岐にわたるし、質問者が答えてほしいと思っている回答ができないことが多いからです。

【経営者の目的】

先述した経営者の仕事ですが、目的としては会社を成長させることにあります。つまり、大きな目的としては会社を成長させ、事業承継・M&A・上場などをまず一つ目のゴールとしていて、そのために先述した仕事を行っているのです。ここでは各経営者のビジョンなどについては割愛します。

【経営者の仕事と目的のジレンマ】

先述した経営者の仕事と目的に関してですが、これにはジレンマがあります。

経営者はやることが多い分、目的を達成するために時間を担保にして行っている方が多いです。ただ時間を担保にしても目の前の業務に手いっぱいで成長戦略を描き実践していく時間が非常に少なくなっている現象が起きています。

これは非常に悪循環で小さい企業かつワンマン経営者ほど陥りやすいジレンマです。

【ジレンマ脱却のために】

先述したジレンマですが、では打開するためにどんなことをしていく櫃お湯があるのかということについてですが、打開のために行わなければならないことは大きく二つあります。

・経営者の成長戦略を描ける時間を作ること

・自社の成長の手助けになるパートナーを作ること

この2点がめちゃくちゃ大事です。

経営者の今その業務にかけている時間を外注なり引き継ぎなりして時間を作る必要があり、社員に何と言われようと行っていく必要があります。これは覚悟をもって行ったほうが良いです。

また、パートナーを作ることが必要です。これは経営者の時間削減のことにもつながりますが一番大きな意味としては孤独な経営者の手助けをしてくれるパートナーがいることが経営者にとっても会社にとっても良い面に動きます。もちろん自分の利益しか考えていないパートナーは不利益しか及ぼしませんが今は無料相談を受け付けている方もいらっしゃるので様々な方に相談してみるのも良いでしょう。そういった

パートナーを見つけられれば経営者と対等に話ができる存在として重宝しますし、会社の成長戦略の一つのピースとなり、成長が加速することも考えられます。このときに注意しなければならないのが聞く耳を持つということです。聞く耳を持っていないと全く意味がありません。聞いたうえで建設的な議論をしていくことが重要であり、議論を重視する必要があるのでそこは注意していただきたいです。

【まとめ】

・バックオフィスからフロントまですべてに実務レベルで関与している経営者が多い

・経営者の目的は会社を成長させること

・経営者にとって目的と仕事の間に大きなジレンマがあることが多い

・ジレンマ脱却のためには大きく2つのことが非常に大事

今回の話は以上になります。

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ここからは告知になります。

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