資金調達≒時間を短縮すること!
こんばんは!毎日車を運転しすぎていて、時間もったいないなぁと感じているoriです。早く自動運転になってほしいと心から思っています。
さて今回は、お金を借りることについてお話ししていきたいと思います。
【資金調達とは】
みなさん資金調達についてどのように思っていらっしゃいますでしょうか。
・お金借りたりするの怖いなぁ
・資金調達しなくて済みならそれでもいいなぁ
・うまくいっていれば資金調達は必要ないな
などなど思うことがあると思います。
経営者や投資家ではない方は資金調達、特にお金を借りるなどに関してネガティブな印象が非常に強いのではないでしょうか。
また、資金調達って意外と中身が知られていないことが多いのでここで整理していきたいと思います。
資金調達の中身としてあるのは大きく3つだと思います。
・銀行などの金融機関からの融資
・VCやファンド、投資家からの投資
・公的機関などの補助金
これらが一般的に資金調達されているものの中身になります。
【資金調達ってなんのためにするの】
よくベンチャー企業やスタートアップの企業が資金調達○億円みたいなニュースをみかけるのですが、これをみた方でなんのために資金調達しているんだろうと考えた方は結構多いのではないでしょうか。
資金調達によって得るものは当然お金なわけですが、これの用途としては様々なものがありますが用途の多くは、マーケティング、採用費、人件費になっていることが多いと感じています。
ここで大きなプロジェクトをするから、その支出などにお金を使うんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思います。
あえてそこは違うと断定するのですが、資金調達の目的とは企業を成長させれることです。そのために大きなプロジェクトなども必要になっているケースも確かにあるのですが、企業を成長させるために事業の成長が必要でそのためにはPR戦略とその実施、そして人員の拡充や優秀な人材の獲得が必須になってくるのです。なので資金調達後はそこに資金を投入していくことが多いと考えられます。
【資金調達することは時間短縮につながる】
先述した資金調達の目的である企業を成長させることについてですが、黒字化していてその資金を事業成長のために使用していれば成長していくことも可能です。しかし、その資金は企業を成長させるためにはそこまで大きな金額ではありません。そうなってくると企業の成長はうまくいったとしても、ゆっくりと進むことが想定されます。
ただもっと企業の成長スピードを高めたい方などは、そこで資金調達というひとつの戦略が浮かび上がるのです。
つまり、より早くより大きく企業を成長させていくためには資金調達は有効な策であるということなのです。
もちろんそれがすべてうまくいくわけではありませんが、ただ単に資金調達したいというだけでなく、目的をはっきりさせその目的のためにより早く到達するために有効な策の一つという部分で成り立っているということを理解しないといけないと僕は考えています。そこをはき違えると失敗の可能性は高くなってしまいます。
【まとめ】
・資金調達の中身としてあるのは大きく3つ
・資金調達の用途は、マーケティング、採用費、人件費が多い
・資金調達の目的とは企業を成長させれることです。
資金調達は、より早くより大きく企業を成長させていくためには有効な策であるということなのです。
今回の話は以上になります。
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