人体における感情エネルギーの状態  恥・誇り



体全体、オーラを覆うエネルギーが内側へ向かう
特に背中側の肩から背中にかけて強く感じる
日本語では針のむしろという言葉があるがまさにこの状態を表している
日本人のスピリットを覆い隠している

恥 のエネルギーを逆に流すと、 誇り のエネルギーになる
日本は恥の文化と言われる事が多いが、本当は誇りの文化なんだと思う。
誇りが守られない状態を恥と呼び、その恥の状態が変に残って現代の日本人の世間体を異常に気にする息苦しい状態になってしまっていると思う。
わずかに残っている江戸時代の日本人の立ち姿をみると
誇りに満ちた状態で自然に立っているように見える。

日本人の能力を著しく停滞させている、恥のエネルギーを
誇りの流れに逆流させる事ができれば
一体どんな国になるのだろうと想像してしまう。

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