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孫正義の先見性の凄さ!アームの半導体のゆくえは!?

世界は今まで通りに牛耳ってきたインテルの半導体「x86」を使うのか、それともアームの技術を使った半導体を使うのか。

もし、世界ぎアームの方に偏るのであれば孫正義さんの先見性は凄いなと思いました。

アームの技術を使った半導体を使うなら、プログラムを全部修正しないといけないから、どこ吹く風のようにインテルは平静を保っているそうです。

しかし、古い半導体技術に依存しなければならないインテルには今後、安穏とはしていられないでしょう。

電気自動車の充電規格をテスラが少しずつ覆えしてきているのと似たような構図を思い浮かべてしまいます。

ソフトバンクグループは赤字1兆円を超えるも、最も重視する指標であるNAV(ナブ・時価純資産)が増えたと気にするそぶりも見せていません。

それは楽天グループが社債返還に追われる中で、何とか上場して資金調達の手段としたのに、楽天証券株の一部をみずほフィナンシャルグループに売却しなければならないほどに追い込まれているのとは違います。

しかも、記事にも書かれているのが今後のAI需要です。

「パソコン向け半導体の勢力図に変化をもたらし得るもう一つの要因は(AI)だ。AIは高い計算能力が要求されるため、チップの中でもAI処理に関わるNPU(ニューラルネットワーク・プロセッシング・ユニット)の重要性が高まっている」

今、孫正義さんやサム・アルトマンさんなどがAIに関わる新会社を立ち上げるということです。

ここから、半導体にも関連して反転攻勢していくのであればかなり劇的に変わっていくと予想します。

ウィーワークが経営破綻したこともそれはそれで、また取り戻していく気概を感じますね。

AIに関してはイーロンマスクさんも新会社を立ち上げたそうで、競争は激化していくと思いますが。
#アーム #半導体 #ソフトバンクグループ
#AI

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