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BRICS加盟の疑わしさ!?覇権と高齢の問題にカギが!!

「中国公表地図 東南ア反発」の記事を読んで、なぜBRICSは加盟国を増やそうとしたのだろうと疑問に思いました。

他国間連携でないことは確かでしょう。問題は加盟国は他国間連携だと思っているのに、中枢部は「覇権」に収めるためだともくろんでいるはずです。

インドはグローバルサウスの盟主を目指しているため後者でしょうけど、すぐさま中国との紛争地が問題になっています。

そう考えると、イギリスはなぜEU離脱をしたのだろうという問いに行き着きます。移民などいろいろな理由はあったでしょうけど、フランスやドイツとの関係に悩みがあったのが大きいのでは。

今では日本と次世代原発や次期戦闘機で協力しようとしています。NATO東京事務所開設で反対していたフランスを考えればそのままEUに残っていてはなかったことかもしれません。

それから私には中国はいろいろな「焦り」があるのではないかと思っています。古来まれといわれた古来(70歳)に習近平さんが今年なりました。

80代で世代交代も出来ずに苦しんでいるアメリカよりはまだ若いです。しかし、中国経済は相当に悪化している中で、人口減もかなりきているようです。

今、元気な内に達成しようとしていることは何%達成していますか?それは誰のためですか?

年を取れば取るほどバイアスがかかります。権力が大きければ大きいほど、それをただすことはできなくなります。

プリコジンさんがなくなったのもその一過程でしょうか。

もう少し温和は指導者はいないものかとなげきますが、日々の生活に苦しい私たちはその場のことにしか目にいきません。

貧困にある国などは最たるものでしょう。アルゼンチンは大統領予備選が終わって、BRICSに加盟するかどうかでわかれているようです。

人民元決済までして、貧困にあえぐならてをひいてくれるところに無条件で手を差し出してしまうのは仕方ありません。踏みとどまってほしいですが。

ただ「首脳会談前に」疑心暗鬼ではなく、前々から疑心暗鬼だったのですから、今さら感はあります。人は目を隠す生き物としても。
#BRICS #次世代原発 #東南アジア

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