ホンダの驚愕の無人タクシー!10年後のタクシー業界は!?
ホンダとゼネラルモーターズ(GM)が無人タクシーを2026年にも出すという驚きの記事です。
私の想定を上回ってくる早さで、そこまで技術開発が進んでいたのですね。
記事によりますと、「35年に販売される新車の20%に一定の条件で自動運転にできるレベル3が搭載される」と書かれています。
だいたい10年後には自動運転車の未来が始まる。この10年間の過渡期にこの車業界で働く人たちがどう考え、行動するのかにかかっています。
タクシーも人手不足でライドシェア解禁に向けて動いています。私はライドシェアはもっと早くやれば良かったと思っています。
ライドシェアに信頼が置けなかったら、タクシーに必然的に信頼が高まりますし、すみわけができたはずですから、タクシー業界にとっても良いはずです。
それなのに、なかなか規制緩和が進まなかったので、今回の自体がより進んだかもしれません。
人手不足の高まりに対する対策として、自業自得になったとは思いませんが、ここから10年後にタクシー業界はどうなっているのでしょうか。
人手不足解消のはずが、人手いらずに様変わりしていく未来は予測しておかないとその後の仕事にあぶれてしまいます。
ホンダはソニーとも提携してアフィーラを出したばかりです。先陣をきって他の追随を許さないようにも見えます。
ただ私はこんな未来がすぐそこまで来ていることに驚きが大きいですが。
#無人タクシー #人手不足解消
#自動運転
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