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「子育て×在宅ワーク×副業」自分らしく育児と仕事の両立を叶える働き方(第三弾)

世の中の働く女性が抱える問題の一つとしてよく聞く
”育児と仕事の両立”について今回はお子さん2人を育児されながら、オレコンと副業を両立されているスタッフのリアルな声を第三弾としてお届けしたいと思います。

子育てママワーカー インタビュー Vol.03

H.Cさん
年齢:30代
家族構成:旦那さんとお子さん2人(息子さん:小学4年生・娘さん:小学2年生)
オレコン歴:11ヶ月目
オレコンでの主な業務:採用関係・ワークショップ・求人媒体担当・新人フォロー業務のディレクション担当など

オレコンへ応募した経緯

コロナの影響で職場のシフトが大幅に削減となったことがきっかけで、
在宅で自分である程度業務時間をコントロール出来る内容のおしごとを探していたところ、オレコンを見つけて応募しました。

稼働時間について

【オレコン】
・平日週5日 1日平均6-7時間                      ※副業がある日は2時間程度
【副業】                                   
・毎週火曜日+他1日 平均4時間

とある1日のスケジュール(副業がない日)

6:00   | 起床
6:30   | 家族を起こす、夫のお弁当づくりと朝食の準備
7:00   | 自分の身支度
7:30   | 夫と子どもを送り出す
8:00   | 洗濯干したり朝の家事を済ませる
9:00   | 業務が詰まっているときは業務開始、余裕がある時は読書など
10:00 | オレコン業務開始(面接や採用Mの応募者様対応)
12:00 | 休憩
13:00 | オレコン業務(MTGや事務作業)
14:30 | 子どもを迎えに行く
15:30 | オレコン業務(終わっていない業務やMTGなど)
16:20 | 子どもの習い事の送り迎え(送りと迎えの間に食材の買い出しや家の用事を済ませる)
18:00 | 帰宅、洗濯物片付けと夕食の準備
18:30 |子どもお風呂にへ行っている間にメッセージの確認や返信など
19:00 | 夕食、食器の片付けなど
21:00 | 子ども就寝
               自由時間(読書など)or オレコン業務が終わっていない時は仕事

22:00|  お風呂
23:00 | 就寝

とある1日のスケジュール(副業がある日)

6:00   | 起床
6:30   | 家族を起こす、夫のお弁当づくりと朝食の準備
7:00   | 自分の身支度
7:30   | 夫と子どもを送り出す
8:00   | 洗濯干したり朝の家事を済ませる
8:30   | 副業開始(販売員)
13:00 | 副業終了

13:30 | オレコン業務開始
14:30 | 子どもを迎えに行く
15:30 | オレコン業務(終わっていない業務やMTGなど)
16:20 | 子どもの習い事の送り迎え(送りと迎えの間に食材の買い出しや家の用事を済ませる)
18:00 | 帰宅、洗濯物片付けと夕食の準備
18:30 |子どもお風呂にへ行っている間にメッセージの確認や返信など
19:00 | 夕食、食器の片付けなど
21:00 | 子ども就寝
     自由時間(読書) or オレコン業務が終わっていない時は仕事

22:00|  お風呂
23:00 | 就寝

・副業がない日の日中は仕事中心
・家事は朝晩にする
・急ぎの仕事があれば、子供の習い事の送迎待ちの間などにも作業する

子育てと仕事の両立方法は?

■旦那さんの協力と理解
旦那さんが家事に協力的ということもあり掃除など積極的にしてくれる
■食事の工夫
長期休みの時は、朝旦那さんのお弁当作りの時に子どもたちのお昼の準備も一緒に済ます

在宅ワークでの働き方のメリット

・移動時間がない
・自分の予定をこなしながら隙間で働ける
・行事があっても、1日休まなくていい(調整できる)
・1番の理由!!「ママが家にいてくれているのがいい」と娘から言われた

副業のメリット

・どちらかで落ち込む出来事が起こっても、どちらかで気を紛らわせる事が出来るところが、考えすぎてしまう自分の性格とマッチしている
・それぞれで学んだことをどちらでも活かすことができる
・運動不足解消になる

まとめ

子育てママワーカのインタビュー第三弾として
現在、小学生のお子さん2人を育てながらオレコンと副業もされている
というH.Cさんのリアルな声をお届けしました。
多忙ながらも生活できている背景にはご主人が積極的に掃除をしてくれたり、交代で1人の時間を作れるようにしているなど理解と協力があってこそとのこと。
子育てとオレコンと副業という3つを両立されているという、一見とても超人的な生活に思えますが、ご自身の性格や仕事量に合った時間管理をしっかりとされていて、いつも明るく働かれているお姿が印象的です。
副業先で働かれている方達との関係もとても良好で、お子さんがいるとよくある急遽な対応にも理解があるとのことです。
在宅ワークという選択肢のおかげで、家の中でお子さんたちと一緒に過ごしながらも仕事がきる環境がご家族にもとても好評というのもお母さんとしては嬉しいですね。
お子さん達との時間やご自身の時間も大切にされながら自分らしい生活ができています!と楽しくお話をしていただきました。


今回紹介したママワーカーの働き方も自分らしく働きながらも子どものライフスタイルに沿って仕事ができているのではないかと思います。
在宅ワークだけでなくご自身の性格や希望の働き方に合わせて、
副業という選択肢もあるというのは自分らしく働きたいと望むママにとってとても参考になる働き方なのではないでしょうか。


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