【実話】初恋は俺系女子だった話。

百合好きの皆さんこんにちは、あいみぃです。今朝は私の初恋の話をさせてください。

普段恋愛対象は男性の私、実は初恋だけ女の子に恋していました

それは私が中学2年生の時。お相手の女の子の属性は、吹奏楽部の1つ上の先輩の俺系女子。みんなから「かっこいい!」「好き!」と言われるような顔も性格もイケメンな先輩でした。当時あまり素直な女の子じゃなかった私は、先輩と普通にお話はできるものの、みんなみたいに「好き!」とは言えませんでした。(だってほんとに好きなんだもん…)

相手の恋愛対象は男の子でしたし、当時の私もまだ中学生だったため、他に恋愛をしたことがなかったし、ただ胸がドキドキするだけで「これが恋だ」という確信はありませんでした。なので、告白などはせずに、先輩の卒業と同時に私の初恋は幕を閉じました。まぁ、先輩が卒業した後、私も同じ高校に進学しようと考えていた時期はありましたが…(親に止められ違く高校に進みました)。(笑)

本当に絵にかいたようなかっこいい先輩でした。そして先輩が卒業したあとに好きになったキャラクターが、アイドルマスターの菊地真でした。うん。容姿がバカ似てる!!!!www 性格はもっとオラオラ系だったから違うけど、短髪黒髪、笑った笑顔が超かわいいところとか、瓜二つ。

そっか、わたしはいなくなった先輩を投影して真を好きになったんですね…。そしてその影響で百合沼に落ちていったのでしょう…(今更)。

その先輩とは暫くお会いしていませんが、次会えた時には「私を百合沼に落としてくれてありがとう」と伝えておこうと思います(絶対言わない)。

では!本日もお読みいただきありがとうございました。良い百合LIFEをお過ごしください。

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