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【Obsidianぶらり旅 #3】連載を振り返ってみる

どうも。Obsidian大好きっ子です。
自宅でも会社でもちゃんとスタートアップに登録して、PC起動と同時にアプリが勝手に立ち上がるするようにしています。

さて、【Obsidian最適化の旅】の連載が終わってそろそろ1か月になろうとしています。

せっかくなので連載を振り返ってみたく。


人気な記事

noteのダッシュボードでわかる情報から人気な記事を分析してみます。
いずれも記事執筆時点、24年3月末ごろの集計結果になります。

スキ数

まずは定番のスキ数順でトップ5を見てみましょうか。
ちなみに私は「スキのお知らせ」メールが大好きです。🤤

  1. #20(完結) ぼくのかんがえたさいきょうのおぶしでぃあん

  2. #18 日記と週次・月次・年次レポートと

  3. #1 私はObsidianに何を求めるのか

  4. #4 奇襲、Heptabase

  5. #15 Projectsプラグインを試す/ #17 タスク管理の答え(同率)

ありがたいことに、連載の完結回が1位です。2位以下に大差をつけています。

20話までの間にシリーズ通して読んでくれた方もいらっしゃれば、おそらくタイトルにつられて読まれる方もいらっしゃるものと思われます。

強めのタイトルで釣り、濃い目の内容でスキさせるっ!(言い方)

20回の連載(とそれまでの2年間+αのObsidian運用)で考えたり実践した内容を盛り込むことができたので、好いていただけるのはとても嬉しく思います。

#17、#18などまとめ的な内容もスキをいただきやすいようです。

#1は連載の初回を読んで興味を示してくださっているのか、あるいはObsidianで何を実現しようとしているのか、できるのか、みたいなところに興味があるのか、はたまた「頑張れよ!」的なアレなのか。

読み返してみるといろいろ当初の目論見とはズレており、長い旅路で様々な変化があったんだなぁと他人事のように思ったりします。

Heptabaseの記事は他にあまりないので需要があったんだと思います。ちゃんと7日間使って記事にしたのでそれなりに役立つものにもなっていると思います。
初期に書いてからスキされるペースが他の記事と全然違って面白かったです。

ビュー数

noteではビュー数(閲覧数)も確認することができます。便利ですね!

  1. #4 奇襲、Heptabase

  2. #1 私はObsidianに何を求めるのか

  3. #5 タグにしかできないこと

  4. #20(完結) ぼくのかんがえたさいきょうのおぶしでぃあん

  5. #15 Projectsプラグインを試す

Heptabaseつよし。ちなみに「heptabase 使い方」でGoogle検索すると3番目に表示されました。noteのドメイン鬼つよですね。

まだ完結から1か月しかたっていないので、初期の記事の方が累計のビュー数でみると多くなる傾向はあると思います。

ビュー数が多いのにスキ数の少ない記事は・・・内容に改善の余地があるということですよね。修正はしませんけどね。

スキ率

最後にスキ数をビュー数をで割った「スキ率」を考えてみます。
noteのダッシュボードにはないので自分で計算しました。

読んでくださった方の満足度、つまりは記事内容の充実度の指標にできそうです。

  1. #20(完結) ぼくのかんがえたさいきょうのおぶしでぃあん

  2. #18 日記と週次・月次・年次レポートと

  3. #19 アウトプットとは花束を贈ることである(断言)

  4. #17 タスク管理の答え

  5. #13 Metadata Menuでタスク管理せんとす。

連載のまとめ的な4記事がトップ4にいるのが感慨深いです。

ただ#19はスキ数、ビュー数ランキングには入ってこなかったので、これは読まれるタイトルになっていないということでしょう。ムツカシイ。

Metadata Menu回は実装も説明も大変だったので報われました。ありがとうございます。

分析してみる

以上の結果と、その他の記事のようすを見て

  • 固有プラグイン名が入った記事は読まれやすい

  • プラグイン名が何をしてくれそうかわかるネーミングだととくに(Projectsとか)

  • 他に記事が少ないテーマはスキされやすい(Heptabaseとかとくに)

  • 連載の最初と最後はボーナススキが入る?

のかなと思いました。

あと連載ではアイキャッチ画像を統一していましたが、プラグイン実装画面などを有効活用するとより読まれやすくなるかなと思いました。後の祭りというやつです。

ブログやYoutube運営で大事といわれる部分はやはり効いてくるんですね!
勉強になります。

内容がどれだけ良くてもタイトルやサムネで見向きされないとそもそも読まれないということを身を持って実感できました。

Obsidianのように記事数は多くないけどコンテンツとしてはディープなものはどんなタイトルでもそのうち誰かに読んでもらえる、くらいに思っていましたが、記事を選ぶユーザーにとってもタイトルやサムネで内容にある程度想像がつくことは重要だよなと反省しました

Googleトレンド。頑張れObsidian。

不人気な記事

言わせんな恥ずかしい。
気になる方はマガジンページでスキ数を見比べてみてください・・・。

一個しかつかないやつもあるんだ!と個人的には驚きを通り越して感心しています。

感想

ここからは連載全体を通しての個人的な感想です。

批評家が欲しかった

読みやすいかどうか、内容がブレてないかなどはずっと気になって仕方がなかったです。

特に、連載全体を通してのバランスや論理的なつながりに矛盾がないか、みたいな部分。自分で読み返すのは面倒だし、どうせバイアスもかかるし・・・と思い。

「書き直せるんだからとりあえず公開しようぜ」の精神で突き進みましたが、書き直す気がないので伴走者や批評者が欲しいなぁとか毎回思っていました。

連載でやりたかった「思考の過程をさらけ出す」のためにはこれでよかった気もしなくはないです。

でもやっぱりひとりは心細い

リアルでObsidianについて語る相手もいなければ、SNSなどネットワークを介しても積極的に連絡を取るような人間ではなく・・・。

SNSネイティブだったらもうちょっとうまく立ち回るんでしょうかね?
これも性格のような気はしますが。


いまのところ、スキとコメントだけが友達です。

はじめてエゴサしたよ

Xでの自分の記事投稿をリポストしていただいたくと気づけるのですが、最近noteからシェアしてくださる方がいることに気がつきました。

ありがたい限りです。

でも気づいたが最後、エゴサがやめられません!(大袈裟)

痕跡。

たまにやります。
たまにね?

この記事を投稿した後も、やるんだろうなっ!

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