テクニカルに振り切ると、リモートワークで十分になる
今日は、というより今週はリモートワーク多めである。
オフィスに行く必要がある時は必ず向かうようにしているが、今週はリモート多めの方が良さそうだと判断した。
リモートの方がいい、という理由より、オフィスに行くまでもない、という理由の方が大きい。
人間関係の構築より、よりテクニカルな問題の対応の方が面積が大きい場合、オフィスよりも自宅の方が環境がリッチなのである。
静かだし・・。
通勤の体力を使わなくて済むし。
WEB会議が気兼ねなくできるし・・。会社は周りに聴こえすぎる。
オフィスで対面で会話すると、人間関係がより柔らかくなることは知っている。この効用を最大限活かそうと思う反面、メンバーがより技術的な仕事に従事している場合は、人間関係より「正しくコミュニケーションできるか」の方が重要となる。そうなると、むしろデジタルに閉じた方が効率がいい場合が増える。オフィスに居ても自宅に居てもできることが変わらなくなるのなら、わざわざ出かける必要もない。
年中、人間関係が必要ないことはあり得ないので、バランス感覚は必要になる。オフィスにずっと行くこともあれば、リモートがほとんどになることもあり、最終的に生産性を重視して動くようにしている。
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