マガジンのカバー画像

My favorite notes

53
心に残るnote、何度も読み返したくなるnote、他の人にも読んでもらいたいと思うようなnoteを入れさせていただいています。
運営しているクリエイター

#日記

【令和ver】朝起きて、夜寝るまでの「最高の1日」を考える

朝。まだ薄っすらと辺りが暗い時間に目が覚めた。服をすり抜けて肌に触れる空気はひんやりと肌寒いけれど、不快ではない。部屋の時計に目をやると、6時を指している。今日は思ったよりもよく眠ってしまったな。ふわ、と大きなあくびを1つしてから、布団が少し重い事に気づき視線を落とした。茶トラとサビ色猫たちが私と同じく大きなあくびをすると、迷惑そうな目をちらりと向け、もう一度丸くなった。その様子を見届けてから、湿気を含んだ木の床に足を下ろす。隣ですーすーと寝息を立てている彼を起こしてしまわぬ

雨の日は体調不良…でも本当は、不調をリセットするのに最適らしい話。

雨の日は頭が痛くなったりだるくなったり… 雨、嫌… という人が多いかと思いますが… 私も、そうです。絶賛頭痛&だるさMAXな感じです。 雨の日は、自律神経の乱れが不調となって現れやすいそうで… →普段頑張りすぎている人程、不調に! でも本当は、雨は疲れを癒してくれるそうです。 びっくり意外な感じですが、自律神経の働きが違うからだそうなんですね!! 晴れの日 … 活動が始まる朝:アクセル全開!「交感神経」        夕方から夜にかけて:ブレーキモード「副交感神

3ヶ月後の自分と3割の余白を意識してたら、なんだかんだ生きていける

毎日、3ヶ月後の今日のことを考えるようにして1週間がたった。 今日だと12月9日のことを考えている。その時、自分・会社はどうなっていたいかを考えるのだ。依頼を受ける来年の計画で慌ただしくしていたい。 であれば、残り3ヶ月でできることを考えると今日の行動が変わるシンプルな人の法則だなと思った。想像できないことは実現しない。 つまり、想像すれば実現できる。それってのは行動をイメージできるからなんだと思う。 いつもこうやって自分で試して、実感を得たものを日記に書く。 この日記に

「こんまりメソッド」をあきらめ「菅田将暉メソッド」を思いついた話

いまつくっている本が難産だ。平日は起きているむすめとほとんど会えていない。カリカリ梅と源氏パイとコーヒーで空腹をごまかす。そんな状況なので、よくわからないアホなことを思いついたりする。 客観的に見て明らかにキモいけれど、しかし案外筋のいいことをやったのでは……と自分を評価したいアイデアが浮かんだので、noteに残しておこうと思う。 ◆   ◆   ◆ われらがバトンズのオフィスは、基本的に散らかっている。モノが多い——というか、どこに仕舞うか決められていない「住所不定」

仕事を速くこなすための最も簡単な2つの方法

一つの作業をこなすのに、仕事が速い人とそうでない人に分かれます。 ということで、仕事を速くこなすための方法について触れてみます。ここでいう仕事が速いとは文字通り、「早い」という意味ではなく「速い」というspeed的なものです。 仕事を速くこなすということは、当然速いだけではダメで、「早かろう安かろう」という言葉があるように、質が悪い仕事だと評価されることはありません。 仕事が速いのはいいことですが、速いだけでは意味がないということです。 つまり重要なのは、仕事が速いと

毎日1時間、自分にプレゼントを贈る。

尊敬する人物を聞かれたら即答で「武井壮さん」と答える。最も憧れている人物でもある。あの戦略的な思考力や目標に対するストイックさは真似したくてもできないけど、あんな大人になりたいと思わせてくれる。 少し前のことだけど、素晴らしいインタビュー記事を読んだ。(ぶっちゃけ内容のほとんどは既知だったけど) ツイートにも書いたけど、覚えておくべき格言が何個も詰まってる。 記事の中で、特に読んでほしいのがこの部分。引用します。 毎日3時間は自分の能力を鍛えるために使うと決めています

有料
100

noteのネタに困ったら読むnote

最近、いろんな人から「note続けたい気持ちはあるけどネタがないんだ!」という話を聞くようになりました。 たしかに・・・! 私自身も、書き始めてから1、2ヶ月のあいだが一番苦しかった記憶があります(私の場合、過去の日記を引っ張ってくるというチートもやらかしてました。せこいな、おい)。 偉そうに何か言えるような立場ではありませんが、「毎日note仲間になろうよ~~」とけしかけている身でもあるので、せめてネタのかけらくらい提供できれば、と思ってこんなnoteを作ってみました

何の因果かぼくらは出逢って。

何の因果かぼくらは出逢って、時間を共にしてきた。 探り探り、お互いのことを知った。 触れあうことで、自分の意外な一面も知った。 キミはぼくに、新しい価値観をくれた。 それは、「ぼくはぼくのままでいい」ということだ。 キミと出逢う前に、ぼくは自分の人生を、だいたい折り返し地点まで生きた。 だからその間、好きになった人もいたし、好きだと言ってくれる人もいた。 付き合ってきた人も、人並みくらいはいたと思う。 いつも、カッコつけるために頑張っていた。 彼女にあわせて、たくさん虚

スキでもないのになんでスキって言えるの?

noteで読まれるコツ。フォローやスキ(♡)を増やすコツ。 ってさ、ただ書いてるだけじゃダメなの? スキでもない記事にスキって言って、読みたくない人をフォローしなきゃいけないの? やっぱりどうしても人に売り込んでいく努力って必要なの? 結局、売り込まないと読まれないのって内容が万人受けしないからなんじゃないの? だったらなおさら売り込まないと、読者予備軍の母集団形成をしないと読まれない.... と、いう理屈は、分かった。 Twitterでフォロワーを増やすコツもn

「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

実は、ここ数か月、「何度でも読みたい」というマガジンにお気に入りのnoteを追加して、時々読み返すということをしている(そう、"読みたい"だけじゃなくて、本当に何度も読んでいるんです)。 いつも、好きな本の特に好きなページや心に響いた言葉のあるページに付箋をつけるような感覚で、noteをマガジンに追加している。 そして読み返すときは、付箋のついたページを開くような気持ちでnoteを開く。 何かに迷ったときや答えがほしいとき、そのときの自分にとって必要な言葉は大体、付箋の

あなたと私の交換note

私は恋人と暮らしているけれど、毎日いっしょに暮らしているからこそ、面と向かって深い話をする機会はあんまりない。 寝る前のわずかな時間で「iPad買おうと思う」とか「セブンの二郎系ラーメンが美味しいらしい」「え、食べたい」とかそんな話はするけれど。 あらたまってお互いの考えてることを深く聞き出したりする機会って、なかなかない。ほんとうはもっと彼の考えていること、知りたいのに。 そう思っていたところで、最近、いい方法に落ち着いてきた。 それはずばり「交換note」。 お

反復横跳びの成長論

「先のことを想像してる人間か、今のことだけ向き合う人間か、君ならどうありたい?」と学生の時、飲み屋で知り合ったどっかの社長に問われた。 「先のことじゃないすか?」と僕は答えると「半分正解!半分間違い!」といわれる。なんやねん!と思ったけど、その人の答えは「両方反復横跳びが正解!」だった。 この二つは今までいろんな若者を見てきて思ったことらしい。 先のことだけ考えてるのは例えば、音楽をやっていていつかステージに立ってモテるんだ!ってやつは大体ステージにすら立てない。 今のこと