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相手との距離感を難しく感じた日

「距離感が難しい。。。」

人と接する機会が多くなり、話すことも自然と多くなった今日この頃。
改めて距離感について考えることにした。

リモートワークやリアルで会うことが難しい時期もあり、メール・LINE、そしてZoomで話すことが多くなった。
画面越しだと正直、距離感なんて気にすることがない。仕事の関係上は必ず顔を出すことが必須。※一部例外あり

でも、画面の距離なんて、画面に近いか、遠いかぐらいのもの。それに慣れてしまったために、実際に会った時に距離感が分からなくなる。
「もう少し近づいて良いのか?」「もう少し離れて話した方が良いのか?」こんな問いが常に浮かんでくる。。

こんなに難しかったかな、、、

もやもやすることも多くなり改めて自分にとっての距離感について深掘りをしてみたいと思って書いてみた。

自分にとって心地よい距離感ってどれくらいだろう?

まずは、いつも話す距離感を考えてみる。近すぎず、遠すぎず。
近すぎると、その人自身はよく見えるけど、その部分しか見えず周りが見えなくなってしまう。いわゆる良い部分は見えるけど、悪い部分が見えなくなってしまう。だからこそ、少し離れてその人を見た時に「こんな部分もあるなんてショック💦」と思うこともある(^^;

遠すぎるとどうなのか?
相手のことが全体的によく見える分、良い部分も悪い部分も離れているからこそよく見えることもできる。でもそれ以上に遠すぎると深掘りすることがないように思える。遠いということは、その人以外にも自分の視界には入っているから。だからこそ、その人だけにフォーカスすることない分、色んな人を遠くから見ることができる。

では、自分の距離感はどうなんだろう?
近すぎる方が良い?それとも遠すぎる方が良い?

人それぞれ心地よく感じる距離感って違うと思うからこそ、まずは自分の心地よい距離感を知りたい。
近すぎると相手のことが見えにくく感じるし、遠すぎると色んな部分は見えてもその人自身と仲良くなれない。

リアルで話しながら思ったのは、ちょうどお腹の辺りぐらいが見えるぐらいの距離感を心がけたいと思った。片腕を伸ばして相手に触れないぐらいの距離感ぐらい(^^

その人の良い部分や苦手な部分が半分くらい見えるぐらいがちょうど良い!
そんな風に最近は話しながら思ったことがあった。

相手によっても心地よい距離感が違う。その距離感がどれくらいなのか話す中で感じていきたいなと思います!
「We do us」(私たちらしく)のようにお互いが楽しいと思える距離感を思いやりながら、1人1人とこれからも仕事やプライベートでの距離感を考えること。

これからの自分の課題になりそうです、、、

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