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”ギブ・ミー・マネー” ウガンダ人に見習うべきこと

「金をくれ」と言われたらどうする?

あなたに質問です。

外を歩いていて、見知らぬ人からいきなり

「金をくれ!」

と言われたら、あなたはどうしますか?


インドやアジア、アフリカを旅する日本人が、
路上の現地人によく投げかけられるこの言葉。

ここウガンダでも、状況は同じ。

「商売を始めたいから、金をくれ」

かなりストレートな表現でお金を求めてきます。


私の対応はと言うと、、、

もちろん!?
無視です。

「金をくれー」と言いながら、日用品を売り歩く行商人に出会った時は、
思わずツッコミを入れたい気持ちに。

「そこはせめて、『○○はいりませんかー』でしょー!」

ウガンダ人に見習うべき点

「ギブ・ミー・マネー」
と言われる度に、腹立たしく、不愉快な気持ちになるのですが、

こんなウガンダ人でも私たちが見習うべき点があります!

それは…

欲しいものに対する執念と行動力


自分が欲しいものに対して正直に、
恥もプライドも気にせず「欲しい」と言える

これって、ある意味すごいことだと思いませんか?

前回の記事でお伝えした
「悪人」にしたってそう。

もちろん、盗みやモノを壊すのは悪いことだし、

「貧しい人たちだから仕方ないよね」
と許せるほど、私はできた人間でもない。


だけど、
見つかったら、失敗したら、捕まるかもしれないのは覚悟の上。

それでもリスクを恐れず、欲しいものを目指して向かっていく

しかも彼らはけして、やみくもに突撃しているのではなく、どうやったら手に入れられるか、彼らなりに策を考えているのです。

(この執念と行動力と頭は、ぜひ、他のことに使ってほしいものです。)

「なりたい!」「欲しい!」気持ちにフタをしていませんか?

そんな彼らに比べて、私たちはどうでしょうか?

生き方やライフスタイルに仕事、
達成したい目標や実現したい夢など、
なんでもいいです。

本当は心の底から求めているものに対して、
素直に「欲しい」と言えているでしょうか?


「欲しい!でも、私なんかが望んでもいいのかな?」

「なりたい!けど、どうせ私なんて...」

こんな風に自分で言い訳をつくり、
求める気持ちにフタをしていませんか?

求めているものに向かって、
アクセルを踏む前に自分自身でブレーキをかけてしまっては、
それを手にすることは難しいですよね。

◆ なりたいを叶える
◆ 欲しいものを手に入れる

このための方法は、
あとからいくらでも見つかります。

なので、まずは、
「欲しい!」「なりたい!」
という自分の気持ちを素直に認め、
それに向かって正直に行動を始める

ぜひ実践してみてくださいね!


私が2度も[なりたい自分]を叶えられた理由

私がこれまでに 2 度も[なりたい自分]を叶え、
今もチャレンジできている理由も、
私自身が求めるものに対して素直に従い、行動を起こしたから。

なんですよね。

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