嫌われる勇気〜人生の最大の不幸は自分が好きになれない事〜

お疲れ様でーす！
おしゃべりゲーマーのもちーだですー‼︎😆

ゲームの対戦会に参加して思うのは、やっぱり面白い！🤣
そしてゲームは世界中で共有できるツールなんだと改めて実感しました！😊

色んな国籍の人とゲームを通じて接した結果、言葉は通じなくても楽しいという表現だけで友達になれるのも実体験しましたー！🙌


そして今日は本についてです！📚

なぜここにきて本なのか⁈

僕は27歳まで本を読むことを避けていた人間で、「本読むならゲームでしょ⁈」という考え方でした🙌

この歳になって改めて思うのは、若いうちに
本をもっと読んでおけばよかったー!
って本気で思います😭

本は自分の価値観を広げるツールの一つです☺️

そして読んでみたかった中の一つ、
「嫌われる勇気」
を読みました！

題名から何か引き寄せられるものがありますね…
読んだ事について自分に当てはめ、特に感じたことを簡単に書いていきます！

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嫌われる勇気を読んで

率直に感じた事は主人公の青年の考え方が今の自分と凄く似ていました。


自分がとても嫌い

他人の目が気になる

劣等感を感じて、思っていた事を口に出せない

他人の祝福を心から喜べない

など同じ境遇にありました。

アドラーの心理学より

人間の最大の不幸は自分が好きになれない事

僕はそれを最大限に感じていました。


なぜ自分が好きになれないのか…
その原因はやはり自分自身だったんだと
改めて思います。

僕は他者から嫌われるのが嫌で、対人関係の中で傷つくのを過剰に恐れていました。

人間関係で傷つくことにトラウマがあり、
みんなから好かれたいと常に思っていました。

いわゆる八方美人です。

その結果、
自らの短所を見つけ、
傷付く事を言われた時の言い訳をとして

「短所だらけの自分」

を作り上げる事で自分を守っていました。

そうなると自分を過小評価し、
どんどん自分が嫌いになっていくと
気付きました。

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これからの行動として

この本を読んだからと言って
自分を好きになれるかというと
そうではないです。

勇気を出して行動することが
必要だと思いました。

僕は毎日楽しくゲームを繰り返す日々も
素敵だと思います。

ただそこに人の成長は無いと
強く感じています。

本当はこうなりたいと思っているのに

自分にはできない

僕には才能がない

環境が悪い

生い立ちが恵まれてない

と言い訳をしている自分がいました。

言い訳してても現実は変わらないし、
だったらやると決めて行動した方が
自分を好きになれると体感しています。

自分を好きになれない人間は
他人を好きになれないし、
だから他人の賞賛を
快く受け入れられないんだと
つくづく気付かされます。

自分に足りないところを気づかせてくれるのが本や人なのでこれからも色んな刺激を受けながら成長していきます！

最後まで読んで頂きありがとうございました！

これからも日々の感じた事を自分なりにまとめてアウトプットしていきます！