自分をもっと好きになる方法、それは脱毛
昨年の冬から、月1のペースでVIO脱毛に通っている。
エステの光脱毛なんだけど
VIOという部位の特性もあり
毛が密集していて、皮膚が薄い場所なので
とにかく痛い。
とにかく痛い。
(大事なことなので2回言いました)
どのくらい痛いかというと、
熱々に熱されたミシンで
自分の肌を縫われているような感覚。
(;;)
いい大人なのに毎回叫ぶ。
VIO脱毛って、めちゃくちゃ恥ずかしい格好をするけど
自分のあられもない姿を恥ずかしがる余裕もない。
でも、驚くほどの激痛と、かけたお金を考えても、
間違いなくやってよかった。
もう、満足感はんぱない。
毛はほとんどなくなった。
毛量にうんざりすることもない。
水着になるのもいつでもOK。
快適!!!
そんなわたしが、VIO脱毛を始めたきっかけはふたつあって。
ひとつめは、信頼している鍼灸師の先生の言葉。
その先生は、
「VIO脱毛をしたら、自分をもっと好きになった。」
って言ってた。
その言葉は、私の心にとても刺さった!
先生は、アンダーヘアがコンプレックスだったけど
脱毛を始めたことで、自信をもてるようになったそう。
以前は、「私の身体の一部である」という認識をもちにくかったけど、
毛が減ったことで改めてその認識をもてて、
大切にできるようになったと話してた。
(部位を保湿してみたりね)
そして、ふたつめのきっかけは
ドイツに旅行したときに行ったサウナ。
なんと、男女全員全裸で入る。
↑このプールでカップルがいちゃついてた(もちろん裸で)
そこでは、男も女も関係なく
ハダカを見放題だったわけですが…
「ドイツの人はアンダーヘア生えてこない仕様なのですか?」
ってくらい、ほんとに毛がなくて!!
つるつるで、とても清潔な印象だった。
お手入れしてるのか、脱毛してるのかはわからないけど、
美的センスがちがうんだなって、終始驚いてた。
もう、そこで決心。
(そこのサウナいる間、自分のアンダーヘアをひたすら隠してたのは秘密)
帰国してから、脱毛に通いはじめ・・・
案の定、大満足!!
何年も悩んでたから、もっと早くやっておけばよかったすら思ってる。
実際、毛がなくなったことで、
「あー、ほんとにコンプレックスだったんだな」
ってことを認識できる。
脱毛は、自分を好きになる方法なんだ。
努力も特に必要なく
ただ、足を運ぶだけでできるってのもスゴイ。
(めちゃ痛いけど)
これから残り数十年、
自分で自分を愛してあげて
少しでも上機嫌で生きていくために。
その選択肢のひとつとして、脱毛がある。
それを知れたことが心から嬉しい。
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