結論!コロナの正体とマスコミの不都合な真実

感謝してます!

2020年はコロナで世界中が翻弄された年になりました。

不必要に怖がる人がこれ以上増えないように

コロナの正体

についてまとめてみます。


まず根本的に理解する必要があることは、TVや新聞といったマスコミは

スポンサーや大きな権力(財務省など)などの影響を大きく受ける

という事実です。


9月にトヨタの豊田章男社長も

マスコミはもういらない

と発言しています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75394

経済界のトップの発言です。

何の根拠もなく発言できる内容ではありません。

背景には自分が発信したメッセージをマスコミが

自分たちが都合の良いように情報を編集してしまう

ことの憤りがあったように思います。


マスコミはどのように事実を湾曲させるのでしょうか?

典型的な例は下記です。

「国の借金は1062兆円!」
「国民一人当たり837万円の借金!」
(11月10日)

聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

あたかも

「国民が借金をしているかのように」

聞こえますよね?


しかし「事実」は・・

国が国民から借金をしている

のが正解です。


にも関わらず「国民が借金をしている」という報道をすることの背景にはどのような「意図」があるのでしょうか?

冒頭に伝えているように、マスコミ(特にNHKなど)の裏には大きな権力(財務省など)がいます。

国民は大きな借金をしている

とマスコミを通じて国民を洗脳させることにより

税金を上げても仕方がない

という「刷り込み」を行おうとしているのです。

税金を上げる時に反発が出にくい環境をつくっているのです。


国はメディアを上手く使い、国民からお金を収拾しようというわけですね。


誰が得をするのか?

誰が儲かるのか?

を考えれば事実が見えてきます。


マスコミにとっても「不安を煽る」ことにより「視聴率」を獲得できるというメリットもあるので、

「両者の利害が一致している」

というわけです。

かつてドイツのヒトラーもメディアの力を上手く活用して、一躍独裁者となりました。

規模も違いますし、やり方が巧妙なのでわかりにくいですが、同じようなことがずっと日本でも行われてきているということです。


薄々これらの仕組みに気づいている日本人も増えてきていると思いますが、調査によれば未だに7割の日本人はマスコミを無条件に信じる傾向があるようです。

「テレビでやっていたから間違いない」

というわけです。

一方でアメリカは7割の国民はメディアに懐疑的であるという調査結果があります。


「TVや新聞があまり信用できない」となると、我々はどのようにして「真実」を知ることができるのでしょうか?

結論から申し上げるとスポンサーや大きな権力の影響を受けず、かつ「真実」を伝えてくれる勇気ある人を自分で発見し、それらの情報を集める必要があります。

コロナに関しては私は下記2名の方が発信する情報を信用してきました。

武田邦彦先生
市村よしなりさん

今日のnoteの内容もこの2名が情報発信していた情報をもとに、私なりにわかりやすく噛み砕いた内容にしています。
※情報源となった動画のURL等は最後に貼り付けています。


さて本題のコロナについてです。

連日「感染者数」に関して大事件が起きたかのようにマスコミは報道していますが、「事実」はどうなのでしょうか?

まずは感情を挟まずに一番客観的な「数字」で捉えてみましょう。

新型コロナウイルスで亡くなった人数:約2000人
季節性インフルエンザで亡くなった人数:約3500人

どちらを恐れる必要があるのでしょうか?

小学生でも答えることができる質問です。


次にマスコミがコロナについて情報発信する時の「肝」について書いておきます。

マスコミがコロナについて情報発信しているのは

PCR陽性者数

であって

感染者数

ではないという点です。


しかし情報発信する時には「感染者数」としてマスコミは情報発信してしまいます。


大切なポイントは

PCR陽性者

でも

無症状

であれば、通常「感染者」とは定義さるべきではないという点です。

しかしマスコミは「感染者数」と定義しています。


さらに・・

PCRを陽性と定義する基準

に関しても日本の基準は極めて厳しく、

陽性者になりやすい数値基準

が設定されています。


この基準はなんと国によって大きく違います。

つまり簡単にPCR陽性者となってしまう国、そうでない国があるわけです。

台湾などがPCR陽性者数が少ないのはもしかするとこの基準値が日本に比べて甘いからかもしれません。
(実際には日本が台湾と同じような基準にすべきだとも考えられます。)


次にマスコミが言うところの「感染者数」(実際にはPCR陽性数)が増えたからくりを説明します。

結論から伝えてしまうとマスコミが言うところの「感染者数」(PCR陽性者数)が増えたのは

PCR検査を受ける人が2倍程度に増えたから

です。


GOTOキャンペーンの旅行パックにPCR検査が含まれるなど、検査数は2倍程度になっているようです。

検査数が2倍になっているので、PCR陽性者数もその分増えたに過ぎません。

「急に感染者数が増えた」

という背景にはこのような背景があります。


死者数から考えても季節性のインフルエンザと同じレベルの「5類」相当である新型コロナウイルスがなぜか「2類」相当に格付けされています。

「2類」相当とは死亡率が高い「結核」や「SARS」と同じ格付けです。

マスコミがいうところのコロナの「感染者数」はそれなりに人数も多いわけで、その人数が「2類」に格付けされているわけですから、一部の医療機関で「医療崩壊」が起こるのは当然の結果だとも言えます。

今現場で起きているのは、季節性インフルエンザと同程度のウイルスに対して、

過剰に恐れ、過剰な医療体制で対応している

ということになります。


ここまでを客観的にまとめてみます。


マスコミ報道では

コロナ感染者数が1日で1000人!
累計死者数も2000人を突破!

などと言っていますが、

事実は下記です。

・新型コロナで死亡する人数は毎年お餅を詰まらせて亡くなる人数よりも少ない年間2000人。
・コロナの死亡率は50歳代以下では0.06%、全体で1%以下ですが、死亡者のほとんどはなんらかの基礎疾患をもともと持っていた方々。
・PCR検査が2倍になったことにより、PCR陽性者になった数も2倍になった。
(感染者数がパンデミックで2倍になったわけではない。)
・重症化率は1.6%でほとんどの方は元気。
・季節性インフルエンザは1日6万人を超えても注意報が出る程度。
(その季節性インフルエンザと大差ない)


何が真実であるかは結局は自分次第です。

しかしTVや新聞報道を無条件に信じる時代は終わりを告げようとしています。

これに気づく人が今急激に増えているので、冒頭でトヨタの社長が

「もうマスコミはいらない」

と言っていたように、ほとんどの国民がマスコミを信用しなくなる日は近いと思います。

ウソを伝え続けてきたマスコミ自身のツケが時間差で自分たち自身に返ってきているのです。
(もちろんTVや新聞を全否定するものではありません。)


今後世の中は「真実」がどんどん表に出てくる時代になってきます。

今日最も伝えたいメッセージは

安心してください!
新型コロナウイルスは「ただの風邪」です!

というたった2行のメッセージです。

皆さん、風邪を引かないように気をつけましょう!

今年も最幸の1年になりました!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!


今日のnoteの情報源

市村よしなり
ありがとう。偏向報道は目覚めのチャンス!
https://youtu.be/15xOcqDWEGU

武田邦彦
東京で888人が感染 過去最多! しかしその “裏側” で恐ろしいことが起きていることを国民は知らない・・
https://youtu.be/IpPHDTOdS-I

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