ワクちゃんの副反応問題(最新情報)

感謝してます!

かわいい子供たちには

与える

ことしか興味がないが、短期間で惜しみなく生えてくる子供たちの髪の毛を見ていると

少しだけ分けてください

と本気で考えてしまう中年の自称19歳です。
(安心しろ。お前のハゲは前世の因果だ。)
(つまりお前自身の責任だ。)
(毎朝の髪の毛のセットが必要ないからだいぶ時間が浮くではないか。)
(ハゲてることに感謝しろ。)


さてこの2日間

ワクちゃん

について解説してきました。


■ワクちゃんを打つべきか?
https://note.com/opi36576/n/n4eab22d12b6a

■ワクちゃん「有効率9割以上」の真実
https://note.com/opi36576/n/nf2be2a97e11b


今回はその続きです。

今回も近藤誠先生の下記を主な情報源として解説していきます。

では昨日の続きでワクちゃんを打ってしまった場合の

長期的な後遺症という問題

について考えてみましょう。


ヒトの正常細胞にウイルス遺伝子が入ると、その細胞が免疫細胞による攻撃を受けて、

「自己免疫疾患」が生じる可能性

があります。


自然にウイルスに感染した場合とは異なり、いろんな臓器、組織の正常細胞がリンパ球によって死滅させられ、「自己免疫疾患」が生じ、下記のような臓器がリンパ球によって攻撃されてしまう可能性があるようです。

・脳神経系
・心筋
・腎臓


実際に接種が始まっていますが、2社のワクチンともに副作用に関しては

重いアレルギー反応

の報告があります。


この副作用は2万人の臨床試験時には報告されていなかった副作用です。


直近のデータはどうでしょうか?

6月23日時点の厚労省のデータ

坂上仁志さん

という方が自身のYouTubeチャンネルで大変わかりやすく解説していましたので、引用させていただきます。

https://youtu.be/wfd40dcDc4o

□接種人数:2324万人
□副反応:1万3671名(0.059%)
※アナフィラキシー、命に危険が生じる過敏な反応が起きた人数はこのうち1462名
※80%は女性
(先んじて接種した医療従事者の多くに女性の看護師が含まれていたことが原因と考えられる)

年代別副反応状況
10代:66名
20代:2461名(18%)
30代:2937名(21%)
40代:3650名(27%)
50代:2329名(17%)
60代:2226名(16%)
※20代~60代:66%

□重篤:1710名(0.007%)

□死亡:355名(0.002%)
この死亡の割合を仮に日本の人口に当てはめると

1914名亡くなる

ということになります。

死亡数はあくまで適切な過程を経て報告に上がってきた人数なので、実際にはもっと多くいると考えらるという見方もあります。

※男女別割合
→男性123名、女性131名

※死亡内訳
20代:4名
30代:1名
40代:6名
50代:5名
60代:238名(93%)


2社の接種の内訳
・ファイザー:2324万
・モデルナ:44万

(データ紹介は以上)


さて

ファイザーとモデルナ以外のワクチン

はどうなのでしょうか?


というのも

アストラゼネカ製のワクチン

第3のワクチン

として急浮上し、本日承認される予定だからです。

(参考)
テレ朝ニュース(6月24日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000220405.html


場合によっては

2回目の接種はアストラゼネカ社のワクチンになる

可能性も出てきました。


ただ結論から申し上げるとアストラゼネカ社のワクチンは

打つべきではない

です。


理由は

アデノウイルス

を用いたワクチンだからです。


基礎試験(動物試験)でチンパンジーにアデノウイルスを用いたワクチンを接種して、「横断性脊髄炎」が1例発症しています。

これらを考慮してアストラゼネカ社のワクチンはいったんは試験を中止しましたが、特別な説明はせずに試験を再開させてしまいました。

またこの時過去に「多発性硬化症」を発症したケースがあることも判明しています。


アストラゼネカ社のワクチンは日本でも第1候補、第2候補として選択されなかったことが示すように、実際に接種がはじまってさまざまな副作用を起こしています。
↓↓
EU、アストラ製ワクチンの副作用にまれな血液疾患を追加(6月12日)
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccines-astrazeneca-idJPKCN2DN1XA


さて日本では一度使用を見送られたアストラゼネカ社のワクチンがなぜ第3のワクチンとして使用が検討されているのでしょうか?


理由は2つあるようです。

理由①
血栓のリスクは変わらないが、血栓の治療の手引きができ、血栓が出た時の治療の目途がついた。

理由②
ワクチンの温度管理がファイザーやモデルナのワクチンと比べ簡単。
→予約なしでも接種が可能。


上記①、②の理由から「第3の選択肢」として準備しておきたいという国の判断のようです。


ただ副反応を考慮して対象年齢は「60歳以上」となるようです。


今のところ日本政府は1回目と2回目は同じワクチンを接種するという方針のようですが、

それぞれ異なるワクチンを打った方が良い

という個人的には大変奇妙な?報告が出てきています。


アストラ・ファイザー製ワクチン両用、高い免疫効果=英大学調査(ロイター)
https://news.yahoo.co.jp/articles/64ee0c99cc98e9a7bd7c58aab8c90cfe8074b3ee


この研究は

イギリスを代表するオックスフォード大学

の研究ですが、同じ

イギリスを代表する製薬会社のアストラゼネカ社

のワクチンを応援したい(応援せざるを得ない?)

懐事情

も見え隠れしているように見えるのは私だけでしょうか?

米国が国内企業であるファイザーとモデルナを推すのと同じです。

売る側も必死ですね。


(おまけ)
このnoteを読んでいる方の中には海外にいて中国製などの

日本では承認されていないワクチン

を打たざるを得ない人もいるかもしれません。


まず知っておいていただきたいことはワクチンに限らず、新薬の「有効性」「安全性」を予測するには

第三相試験
(ヒトを対象とした臨床試験)

を終えているかどうかが重要です。


この点に関しては

ロシア製と中国製はどちらも第三相試験を終えていない

ので、

打つべきではない

という結論になります。


今日はここまでにします。


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