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花一匁
はないちもんめ と読むらしい
急な残業が発生してイートインでひじきとさつまあげを喰らって
帰りながらチューハイを煽ろうかと思ったが夕方のまだ明るく少し紅色になり始めた空がマトモな感覚に戻してくれたので家まで我慢できた。
ふとなぜか 花いちもんめってすんごい残酷な遊びやったなと今の時代から思った。当時は選ばれなくて泣いたり怒ったりする子もいなかったように思える。心の中では拗ねたりしてたのかもしれないけど 改めて残酷・・。あの頃はそれに異論を唱える事もなく子供ながらに受け入れてそれをやっていたのだからある意味今のそれを楽しむような世代より大人だったのではないかなと酒を誘う強めの生暖かい風に吹かれながらそう思った。
休み明けの仕事が相変わらず クソだなーって思いつつ わたしの求めるのは今後に繋がる 日々の勤労?の中で積み重ねて学べる仕事が理想的なんだけど今はわんこそばのような仕事内容でライン作業ちっくなところもあって、入社前はいいことしか聞かないしさ、今2年目ですけど。知らされてないことをじわじわ蝕まれるような感じで なるほど、あ、イタイな、あ、沁みるぜ、イテェな。という状況なわけで。辞めたいというかやめた方が自分にとっては多分いいなと思うようになってきた。
何が一番好きかなーって思ったときに 仕事とかを一旦ぬきにすると、出口のない会話が結構好きなんだよな。解決がゴールみたいな話ではなくって こんな状況になったらこう考えると思うんだけど、でもこういう角度から見るとそうでもなくて、こういう見方も出来るよねって感じの その中で趣味嗜好とかその人の信仰?思想の話とか人間性が深堀出来るような それを話すことで パスタよりうどんが好き、赤より緑が好き、ピカソよりラッセンが好きみたいなことではわかりえないその人の中身がより見えてくるような。こういう話に付き合ってくれる人って少ないんだろうな~。
先日 永野と成田氏の動画があって めちゃ好きな組み合わせで 中身もおもろかったんだけど(なんであんな照明暗いんだよ 見ずレエ)永野が成田氏に似合ってますねって言われたブルーのシャツと赤いパンツを情緒壊す色みたいな事いってて え、かっけえとか思っちゃって(厨二かな) それに習って あたしも紫と黄色って(好きな組み合わせだし)きちがいマーブルカラーだと思ってるから次買うとしたらそういう組み合わせにしようとか思った。
99円の安チュハがきいてきた
じゃあの。
ぼっくっのっみっぎってをーーーーしりーーませんかぁあああーーー
ちな 写真はあたしの青春時代をあの頃にソッコー戻してくれるアイテムもりもりなレトロなビジュアルな店。名古屋行ったときの催事場。
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