椿

物書きかもしれないです。 でもVtuberかもしれない。 その正体は『椿』です。

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最高傑作【ぼくとおじいちゃん、ときどきオカマ】

『ぼくとおじいちゃん、ときどきオカマ』著者・椿 「こら! ユウヤ、そこに座りなさい。」  いつものようにおじいちゃんがぼくをおこった。  おじいちゃんの部屋で正座(せいざ)させられるぼく。ガミガミうるさいお説教(せっきょう)タイムが今日も始まる。 「いつも、まんがやゲームばかりしているからこんな情(なさ)けない点を取るんだ!」  ぼくの前に置かれたのは算数のテストだった。何で、おじいちゃんがこれを持っているのだろう。  おじいちゃんは顔を赤くして、おこり続けた。あぁーあ。い

    • 《長編小説の作成状況》 7月7日七夕🎋 椿氏。干からびる。ー完ー (ちなみに小説は先週より4千文字ほど進んで執筆中です) 次回、椿氏、生き返る。デュエルスタンバイ!

      • 【小説作成7日目】 いい加減、毎日更新するのがしんどくなってきたっすね・・・だって人間だもの。Vtuberだって人間です。嘘です。二次元生命体です(嘘) これから1週間に一度進捗報告をつぶやくようにしますー ちなみに今日で小説最終章に突入するので、夏に完成予定です!ではまた来週~

        • 【小説作成5日目】 執筆速度が昔のカンを取り戻しつつあって順調! 筋トレと一緒で続ければ文豪に一歩ずつ近づくって感じだねー 完成したら小分けにして『公開』予定です!お楽しみに~

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        最高傑作【ぼくとおじいちゃん、ときどきオカマ】

        • 《長編小説の作成状況》 7月7日七夕🎋 椿氏。干からびる。ー完ー (ちなみに小説は先週より4千文字ほど進んで執筆中です) 次回、椿氏、生き返る。デュエルスタンバイ!

        • 【小説作成7日目】 いい加減、毎日更新するのがしんどくなってきたっすね・・・だって人間だもの。Vtuberだって人間です。嘘です。二次元生命体です(嘘) これから1週間に一度進捗報告をつぶやくようにしますー ちなみに今日で小説最終章に突入するので、夏に完成予定です!ではまた来週~

        • 【小説作成5日目】 執筆速度が昔のカンを取り戻しつつあって順調! 筋トレと一緒で続ければ文豪に一歩ずつ近づくって感じだねー 完成したら小分けにして『公開』予定です!お楽しみに~

          小説プロット【お蔵入り】※要望多数あったら令和版に改造して執筆するかもしれないです

          ■プロットメモバージョン 【タイトル】ソシャゲライフ ~ご利用ご返済は計画的に~ 【ジャンル】学園コメディ 《キャラクター設定》 ○板台 小波(ばんだい こなみ・15・男・高校一年生) ゲーム大好き。当初ソシャゲをバカにしており、専用機しかやっていない。 ソシャゲにハマった後は情報収集のために攻略サイト外のチャットコミュに登録・利用している。 ○大神 天照(おおかみ あまてらす・15・女・高校一年生) デジ鯖部員の天真爛漫娘。ガチャは爆死。飽きっぽい。 後にゲーム繋がりの

          小説プロット【お蔵入り】※要望多数あったら令和版に改造して執筆するかもしれないです

          【小説作成4日目】 今日は500文字! 平日は進められないけど確実に毎日続ける!楽しい!!!

          【小説作成4日目】 今日は500文字! 平日は進められないけど確実に毎日続ける!楽しい!!!

          【小説作成三日目】 今日は数行、数節だけ… 明日がんばればいいですよね!

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          【小説作成二日目】 大筋のクライマックスのシナリオを変更と 1ページ半(2000文字程度)進めた。改めて創作活動って面白い!!!

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          【小説作成一日目】 過去に書いたあらすじと伏線を思い出しつつ、 執筆を開始した。・・・そんなわけない。14万文字書いてた原稿思い出すだけで終わった・・・。そんな日もあるよねー

          【小説作成一日目】 過去に書いたあらすじと伏線を思い出しつつ、 執筆を開始した。・・・そんなわけない。14万文字書いてた原稿思い出すだけで終わった・・・。そんな日もあるよねー

          【決意表明】 4年前に完成を断念しちゃった長編小説を毎日書いて、完成させます! 進捗状況を毎日つぶやきます!

          【決意表明】 4年前に完成を断念しちゃった長編小説を毎日書いて、完成させます! 進捗状況を毎日つぶやきます!

          短編小説【日本人の心にいつものご飯】

           これは私の友人鳴瀬(なるせ)から聞いた話だ。  この話に登場する米田光太郎(よねだこうたろう)は一五の頃より、突如人が変わったかのように豹変する時があったらしい。  それは、米を目にした時に化ける。そう、化けるのだ。お米を見た途端、飢えた獣のように変貌し、貪り食らいつくすのだ。あまりの変貌っぷりに人々は畏(おそ)れた。  また、そのことを直接本人に聞くと、その時の事はまるで覚えていないと言うのだ。  これは、米田光太郎の身に起きた珍談である。  友人の鳴瀬が米田光太郎

          短編小説【日本人の心にいつものご飯】

          短編小説【世界線を間違えた『桃太郎』】

           とおい、とおい、未来。車は空を自由に飛び回り、高さ三00メートルを超える超高層ビルが立ち並ぶ。街にはロボットが溢れかえっていた。たとえば、ある子どもが手に持っていたソフトクリームを地面に落とすと即座に清掃ロボが出動し、瞬く間に綺麗にしてしまう。またある時は、燃え盛るビルに救出ロボが突撃し、逃げ遅れた人を救出してみせていた。猫型なんちゃらロボットなども登場し、某家庭ではロボットが出来損ないの小学生の子守りを担当した。人々の生活を支えるために日々、新たにロボットが製造される。

          短編小説【世界線を間違えた『桃太郎』】

          短編小説【少女と狼の災難】著者:椿

           とある田舎の方にブドウやイチゴを栽培する果樹園がある。 そこはおばあちゃんがずっと一人でやってきた小さな農園だ。全体で二五メートルプールが二つ分ほどしかない本当に小さな小さなものだった。 しかし、おばあちゃんの作る果物はどれも絶品と評判が良く、口に入れると甘さとしさが口いっぱいに広がり、更にその後、必ず幸運が訪れると言われている。  その為、人々からは〈幸せの果物〉と呼ばれ人気をしていた。 さて、物語はそんなおばあちゃんがぎっくり腰で倒れてしまった翌日から始まる。  お

          短編小説【少女と狼の災難】著者:椿

          ジョジョやらジブリやら色々パロディ風短編小説【新訳『三匹の子ブタ』のようなもの】著者:椿

           『プロローグ』のようなもの  むかし むかし えらそうなだけで まったく やくたたずの じじいが いました。  じじいは あさから ばんまで ぐうたらして みずから うごこうと しません。  それどころか ふたことめには「ばあさん めしは まだか!」と、まるで ぶたです。  そんなある日のこと。  じじいは むくりと おきあがって いいました。 「働かざる者食うべからず。しかし、働かなくても、食っていける。ニートこそ、至高なりッ!」  じじいはそう いいのこし このよを

          ジョジョやらジブリやら色々パロディ風短編小説【新訳『三匹の子ブタ』のようなもの】著者:椿

          短編小説【ウミヘビの酒場】著者:椿

          短編小説【ウミヘビの酒場】著者:椿  とある島国の沖から二キロ南西。そこから、ずーっと下の方に行った所にウミヘビが経営するバーがある。  そのバーを取り囲むようにウツボやタコの住処となった沈没船があちらこちらに鎮座しており不気味さを醸し出していた。おまけに人間共のゴミまでもがそこらを彷徨っていて。正直、お世辞にも良い立地とは言えないものだった。  だが、店主のウミヘビはなかなかの名酒ばかりを扱うものだから、たまたま立ち寄った酒呑み達を魅了したのだ。当然、クチコミによってその

          短編小説【ウミヘビの酒場】著者:椿

          【習慣化のコツ】 最低できる小さな目標を設定を遂行するだけでいい やがてそれが、大きな習慣となるだろう

          【習慣化のコツ】 最低できる小さな目標を設定を遂行するだけでいい やがてそれが、大きな習慣となるだろう