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クレタ島のファエストス宮殿から出土した謎の円盤



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主(あるじ)うしはく(治める) エホバの民
主ヨセフうしはく 民発(た)つは
神のかしこむ 父の民
エロハ民(神の民)
牛はうケフチウ(クレタ)の罔象民船(みずほたみふな)
エロハ民
牛はうケフチウ(クレタ)の瑞(みず)しアジアの民
むる(海)をうしはく ヨセフ民
越すは神民(かみたみ)
王のタムズ(穀物神の化身である王妃)
の悪のため
むざむざ死ぬる
タルハカうしはく民


解読ちょっとできた。

タムズ👉タンムズ崇拝


岩波訳旧約聖書のエゼキエル書8章17節の脚注
タンムズはメソポタミアの豊饒男神ドゥムジのヘブライ語形。夏の乾燥の到来と共に冥界に下ると信じられ、これを悲しむ祭儀が年ごとに行われていた。」

(2) フルダ・K・伊藤著「一人で学べるエゼキエル書とダニエル書」より
タンムズはバビロンの多産、植物の神で、例年第四の月、すなわち、文字通りタンムズの月(6~7月の灼熱の時期)、彼の死を覚えて嘆き悲しみ、第一の月、すなわち、春のニサン(アビブ)の月(3~4月)に、タンムズの復活を祝うのが恒例になっていました。」

(3) F・A・タトフォード著「エゼキエル書注解」より
タンムズまたはアドニス(バビロンのドゥムジ)は、シュメールの豊饒の神で、シュメールの愛の女神であるイシュタル(アシュタロテ)の兄であり配偶者。夏の暑さで作物は枯れ、川は干し上がり、偶像礼拝者たちは、植物と大水の神であるタンムズが死んでしまったと言っていた。それゆえタンムズを信奉する女たちは、6月と7月に集まり、その死を嘆いて泣いていた。ダンムズが死んだ後、その妹のイシュタルは、伝えられるところでは兄を救うため下界に下った。春に雨が降り、植物が成長するのは、タンムズがよみがえり、イシュタルと結婚するからであるとされた。豊饒の儀式はその一連の出来事と結婚を祝い、理論的にはその国の豊作を保証するものであった。・・タンムズのために嘆くこの儀式が豊饒の儀式の性的な行為と結びつけられ、これらのことが神殿のすぐそばで行われていた。」

(4) 新聖書辞典(いのちのことば社)
「バビロニアの神話によると、タンムズは美しい牧神であったが、いのししに殺された。女神イシュタルは夫のために悲しむが、やがて夫を生き返らせるために下界に下った。するとあらゆる野菜等がは枯死した。やがてタンムズが生き返ると再び豊かに繁茂するようになった。シリヤとバレスチナ地方では6月から夏の乾期に入り植物が枯死する。この暦が神話と結びついて、タンムズが礼拝されたのである。イザヤ17:10の「好ましい植物」もタンムズ礼拝に関係するものと思われる。」


クレタ島の土偶👉イナンナ、宇宙スーツ、釣り目が特徴

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縄文土偶のイナンナ

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宇宙スーツ着てないバージョンのイナンナ

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クレタ島で蛇の踊りをする女性、なるほど。

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タルハカ👉タハルカ、古代ヌビア王

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古代エジプト第 25王朝4代目の王 (在位前 689~664) 。この王朝はナパタ王朝,エチオピア王朝あるいはクシュ王朝とも呼ばれ,王はエチオピアのナパタの出身である。初めナイルデルタ地帯のタニスに都をおいたが,エサルハッドン,のちにその子のアッシュールバニパルに率いられた強国アッシリアの軍勢に侵入を受け,メンフィスは陥落し,下エジプトを失ってからは上エジプトのテーベを根拠地とした。しかしアッシリア軍の追撃が迫り,やがてナパタに逃れ,晩年は第 25王朝最後の次王タヌタモンと共同統治した。カルナックのアメン大神殿の第1中庭にある1本の巨大な円柱は王の造らせた列柱廊の名残りである

ヌビアのポップな街

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もひとつ、地中海っぽい

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クレタ島に似てるのかもしれない

つながってきた。

古代バビロニアの神シュメールの神、とは言っても、生命体であり、宇宙人であるということですね、クレタ島の人が

王のタムズ(穀物神の化身、イナンナ王妃の夫)
の悪のため
むざむざ死ぬる

と言ってるのは、悶着があったのでしょう。

古代ヌビアからエジプト王朝の王が出た、と。

ブラックファラオと言われていたと、それだけ、クレタ島の人は交易盛んだったのだろう、紀元前の年代がずれている、どっちかが違う。

ひとつよろしくお願いいたします