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さぬき
2021年3月26日 18:06
参考文献「いさわの民話と伝説」 編:胆沢町公民館人皇第七十代、後冷泉天皇の、康平三年、即ち前九年の役に、衣川の舘で敗れ、厨川柵を最後の地として拠守した安倍貞任を、遂に火攻めの奇計を以て破り、貞任を誅し、弟宗任等を捕らえて、陸奥(むつ)の乱を平定した源義家は、都に帰るべく、名馬香月に打跨り、意気揚々として、今の小山字柴山にさしかかりました。※人皇・・・じんこう、にんのう、じん