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記念すべき100日目

今日投稿できたら100日連続らしい。
すごいな、私。
でも、100日書けたからといって、何かが変わるわけではないし、変わったとも言えない。
何かが変わったとしたら、私がnoteを書く人になっただけだ。

始まりはSkillmeを受講したこと。
Skillmeは在宅ワークをしたい人の養成講座なのだけど、今の私は在宅ワーカーからは程遠い雇われの労働者だ。
でも、何か変わりたい、変えたいという一心で講座を受けていた。
あくまでも私の場合なのだけど、そんなにすぐには変わらない。
でも、やれることはやる。
何もやらなかったら何も変わらないし、何よりSkillmeでがんばったことが消えてしまう気がしたから。
だから、講座の最後に宣言した。
「週に1回はnoteを書きます」と。

週に1回と宣言したつもりだったのに、書き始めてみれば毎日書いていた。
書くのは元々嫌いじゃなかったし、誰かに聴いてほしい、話してみたいことが頭の中で渋滞しているのが常だったので、そんなに苦とは思わない日も多かった。
もちろん、書くネタが浮かんでこない日もあったし、納得のいく文章にならない日だってたくさんあった。
それでも、今の私にできるのは書くことだ。
ただひたすら書くことで、動きを止めないようにしていたのかもしれない。

それで私が得られたものは何だったのか。
それはやはりnoteを書いている人、という人格かもしれない。
SkillmeやWemake(オンラインサロン)の仲間からも時々noteの感想をもらったり、このnoteが土台にあるから関係性が深まった人もいる。
noteがなかったらここまで人とのつながりは広がりも深まりもしなかっただろう。

そして、noteを書き続けているという自負のようなもの。
多分、毎日書いている人は私の周りにはいないんじゃないかな。
私には何はなくともnoteがある、というのは揺るぎようのない事実になった。

明日からはどうしようかな。
100日でやめようかな、と思ったこともある。
でももったいないような気もする。
だから今のところは未定。

明日更新する可能性はたぶん高いんじゃないかな。

おおよそ1500文字程度を目指して書いてきた100日。
つまり、150000文字前後を書いたことになる。
その割には文章もそんなに上達してないし、何かが起こったわけではない
それでもnoteを書く人にはなれた。

これからは、noteを書く人、と名乗ってもいいかな。
何だか2枚目の名刺が見えてきそうな気がしてきた。

100日おめでとう。

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