見出し画像

【 2期テーマ 組織拡大と挑戦】当たり前のことを当たり前以上にやれる組織を創る

こんにちは、株式会社ブレーンバディ代表の大矢です。
前回のnoteでは、「サービスクローズ後」や「仲間との出会い」など、創業1期目の出来事に焦点を当てたお話をさせていただきました。

前回の記事はこちら▼

今回のnoteは、「組織拡大と挑戦」をテーマに掲げて臨んだ2期目の振返りが出来ればと思います。


2期目を前に、あらためて振り返る1期目

1期は「スタートアップとしての地盤づくり」に挑んだ1年でした。
会社の"地盤"とは、1期目の記事でも触れましたが「死なない売上を上げ続けられる人」「勝負するサービスを作れる人」「会社を守る人」「人とお金を集められる人」たちのチームだと自分は定義しています。これは現在も変わらない考えです。

1期目は創業メンバーが個人事業主的な動きながら一丸となって共通の目標達成に向けて動き、目標を達成する一年になりました。

チームの一人一人のおかげで継続的にキャッシュフローを生み出し、新たなサービスを生み出す環境が整い、それを実現するための組織を着実に構築することが出来ました。


2期目のテーマ「組織拡大と挑戦」

そして2期目。
1期目を経験して、自分が強度高く取り組んだのは組織づくりでした。

多くのスタートアップは、先進的なアイデアやテクノロジー、固有のメンバーの優秀さで優位性を築きます。しかし、自分は組織こそ最高の優位性を築けると考えています。

なので、自身の経営者としての優位性を発揮するには、しっかりと組織を構築し拡大していく必要がある。そう考えていたこともあって、2期目のテーマを「組織拡大と挑戦」としました。

一人の天才で勝つ組織ではなく、凡人だけど全員で勝つ組織。
当たり前のことを当たり前以上にやれる組織、それを拡大していこうという気持ちで臨みました。

結果的に2期は、個人事業主集団だったブレーンバディが組織にすることが出来ました。


2期目を終えて

2期目を終え、社員数は3倍になりました。
そして、売上はありがたいことに約4倍に伸びました。

1年で大きく成長できた要因はやはり組織力。組織の当たり前水準だったと感じます。
ブレーンバディには、やれない理由を探す人はいません。皆が、途方もない目標に向かって、「本気でやれる理由」を探しています。
これが成長の大きな推進力になったと、あらためて感じています。

また、2期目は組織の水準と個人個人の脳内を同期させるために様々な社内ルール、パーパスも策定しました。さらなる拡大を目指し、挑戦していくための、新たなステージに立った1年だったと考えています。


ブレーンバディでは、一緒に働く仲間を募集しています😊
営業、エンジニア、人事、事務総務、など全てのポジションで募集中ですので少しでもご興味持っていただく方がいればご連絡ください!
わたしが対応します!

代表大矢のX(旧Twitter)DMまで

▼ブレーンバディリクルートページ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?