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今がいちばん

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、

コロナ禍、

そして、

7ヶ月間に及ぶ自宅待機から

変化した考え方について

書いていきたいと思います。

コロナ禍とそれに伴う自宅待機がもたらしたもの、

一番大きいのは、

「将来への不安」

でした。

もしこのまま一生自宅待機だったら、、、。

ちょっと飛躍していますが、

そんなことも考えましたし、

今、

コロナに感染してしまったら、

どう行動するのがベストなのか、

そしてそうなった場合、

会社はクビ、

実家に帰っても、

誹謗中傷を受けてしまうのか、

自宅待機が長引くにつれて、

ネガティブなことばかりが頭をよぎるのです。

人ともほとんど喋る機会もなく、

社会に対する強い疎外感を日々感じました。

会社からは1ヶ月近く何の連絡も来ないときもあって、

解雇するなら解雇すればいいだろ、

と、

開き直ることもありました。

しかし、

それから何ヶ月も経ち、

また開き直ってか、

将来のことを考えても仕方ない、

今を生きること、

楽しむことに注力しよう。

と、

考えるようになりました。

不安に感じたところで、

何かそれらが解決するわけでもない。

そう考えたらバカバカしくなってきた。

生きることが出来る瞬間まで生きる。

それだけでいいじゃないか、、、。

だからこそ、

生きていられている、

今がいちばん。

続く、、。



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