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頭ではなく、感情で判断!仕事で爆発的な力を出せる方法

昨日、仕事をたくさん受ける理由を書きました。

行き着いたのは、以下のとおりです👇

でも、書いてから、本当にそれだけだろうかと、再度、自問自答したんです。

というのも、昨日、めちゃくちゃビッグで面白そうなことを思いついてしまい、とある方にご提案してみたんです。

すると、お相手は快諾してくれました!

(また言えるときが来たら、お伝えします!)

その出来事があったときに、私はなんで爆速で動けたのだろうって考えたわけです。

仕事の〆切で疲弊して、キャパオーバーになってる私が、さらに上乗せするのはなぜかと…

だって、さらにキャパオーバーになるのは目に見えています。

とすると、案件によっては「認められたい」以外の何かがあると気づきました。

それは、やってみたいという「好奇心」!

あれ?

では、今までの仕事はどうだったかな?

振り返ったときに、脳と心どちらの比重を重視して受注してきたかがキーになる🔑……という結論に行き着きました。

つまり、脳の比重が高いというのは、下心や先読みに置き換えられます。

  • 単価が高い

  • 記名記事になる

  • 人脈になる

などといった、頭で考えて動いたパターン。

一方、心で動いた案件は、獣のように直情的。
損得は関係なく、とにかくやりたいという、強い感情。衝動的に動くパターン。

極論を言うと、お金が発生しなくてもやりたい仕事。

それで、私はどちらで成果を上げてきたのかと考えたところ……

圧倒的に心が動いた、衝動パターンでした!

「今のおーつーには大きすぎる案件でしょ?」
と、周りは思っていたかもしれません。

けれど、私には確信があった。
私はやりたいと!やれると!

だから、臆せず、飛び込んできた。
その根本には衝動に従ったからだけど、それだけでなく圧倒的な好奇心があったと気づいたんです。

絶対にやりたい!
私がやらないで、誰がやる!

見方によっては横柄にも見えるけど、何か見えない力に動かされてきた。

だから、好奇心が動いた案件は、やっていて楽しくて仕方がない。時間を忘れて没頭してしまう。

改善に改善を加えて、想像力を駆使する。
作品を作っている感覚なのかもしれない。

一種のアーティスト活動?!

もちろん、スケールするには頭を使わなければいけないのかもしれないけど、私にはあまり向かないのかも。

面白い方に流れていった方が、爆発的な力を出せる。今までもそうだったし、今請け負っている案件もその傾向にある。

ただし、必ずしも爆発的な力を出せる仕事ばかり受けてないのも、正直なところ。グラデーションがあるのに気づいてしまった。

これがだんだんと感情が反応する案件だけに精査したら、私は一体どうなってしまうのだろう?

と、ワクワクしてしまった!

そんな気づきが、昨日の深夜に起こりました。

あと、もう1点!
今まで爆発的な力を出せたのって、誰かのために動いたとき。

この人の良さを引き出したい。
この人の認知を拡大したい。

私はその良さを知ってるから、より多くの人まで届いてほしい!
本当に尊敬できて、大好きな人には一切の出し惜しみをしない。
そういった想いが、さらなるトリガーなのかもしれません。

がぜん、楽しみになりました!

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