発信したい気持ちをさらに発動する!
私は今、作家の末吉宏臣さんの推し本を送る企画をしている。
それは末吉さんの著書から、発信してもいいんだと背中を押されたから。
そして、多くの方が自分の発信に自信が持てずに一歩を踏み出せていないのをもったいなく思っていたのだ。
とくに、私が繋がっているライター仲間は、発信の気持ちを抑えている人が多い印象だった。
そんな声を耳にしてきた。
けれども、彼ら/彼女らの発信は瑞々しく、本当はもっと発信してみたいという想いが聞こえてきたのだ。
ポテンシャルの高い仲間たちに、末吉さんのマインドや著書『発信する勇気』を伝えたら、変容を生み出せるのではないか?
そう思いインタビューを決行。現在「推し本の送り合い」企画と題して、末吉さんの著書をみなさんに勧めています。(今も企画は継続中です!)
現在19人に発送が完了✅
自発的に購入したご報告も3人から受けたので、あのスペースをきっかけに22人が著書を手に取ったことになる。
本のポテンシャルと、参加者の方の潜在意識が繋がったのかなと思い安堵していた。
そして、私自身もさらに発信の軸を増やしてみた。スタエフである。
娘が4月から学童に行き始めた。しかも、知り合いが1人もいない場所に。そして、流れに逆らわず意気揚々と人生を開拓している娘に触発された。
私は話をすることに苦手意識を持っているけれど、勢いで始めた。
そこで、思った。
その理由が人と話して明確になった。
私が所属するオンラインコミュニティ、Webライターラボの「ラボトーク」で話したときのこと。
ライター仲間のもかさんと、お話ししたときのこと。
今後どんな仕事がしていきたいかお互いに話していたとき、自分の口から出たのが
との言葉だった。
今までライターなのに発信に力を入れるのは恥ずかしいと、どこかでストッパーをかけてた。
クライアントワークをメインにすべきだと。
でも本音では自分が学んだこと、感じたこと、気づいたことをもっとアウトプットしたいと思っていた。
人と話すとたまに本音がポロリと転がり落ちる。だから、人と話すのが好きなんだ。自分の知らない自分に会えるから。
「発信する勇気」をみなさんに送ってたけど、発動したかったのは私だった。。。
そして、それは恥ずかしいことではない。
やりたければやればいい。
どんどん自由になって、自分の中にあるルールやブロック、ストッパー、リミッター全部全部取っ払って身軽になる。
フリーランスの始まりはライターで、そこから仕事が変わってもいいし、また戻ってもいい。
自分のデザインはいかようにも変えられる。
これって最高にワクワクすることだ!
さて、書き出して本当にやりたいことを抽出してみよう。
自分でも思ってなかったことが出てきそうで、今からワクワクしてる!
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