「借金」

社会人になれば
避けて通れません
借金です
住宅ローンも含めて
両親や誰かの保護のもとにいなければ

雇われる側にいて
多忙な日々で労働時間も多いと
思考停止に陥ります

だから休息とノート
このままでいいのか
40歳過ぎると時間が
早く過ぎてゆきます

30歳台こそ藻掻くべきです
恋愛も仕事もやりたい事も
裏切られても
やり返さないほうがいい
やりたい事をやる
見えてますか、立ち位置です

守るべき家族がいるので
安定がいちばんなのか
安堵して、生きてゆけますよね
年齢を重ねてゆく
それで、いいんですか
仕方ないですか

起業は簡単にできます
継続するのが大変
理髪店でも鮨屋でも
ペットショップも内科医院も
歯科医院もやれば大丈夫ではない

はじめる前から
お客さんが押し寄せるのではなく
来てもらうのでもなく
出向く方法を考えてる経営者は
います
それと顧客を準備してから
独立する
お客さんはすでにいる

借金はどうしますか
銀行
信用金庫
相変わらず担保融資

わたしはかつて
制度融資を利用しました
医院を拡大して
内科だけではなく
耳鼻咽喉科や皮膚科の
専門外来をやりたかつたから

バシッと云われました
納税証明書を3年持参しないさい
窓口は都銀てもメガバンクでも
保証人は家内にはできない
それなら保証協会
あれは、地域の忘れましたが
どこかに出向きました
銀行でまず話をして制度融資で
3千万円
小渕内閣の頃です
新聞で読んですぐ出かけました 

その話は
「開業医 やつてみたけどダメでした」
その中に記してます
ああ、そうだ
思い出しました

商工会議所です
いまはクラウドファンディングも
あります
選択肢はこれからも増える  
でも臨床医って算盤を
はじくのは大変です
スキルが全然違うから
だからやるならどちらか
臨床医も甘くないけれど
経営者も甘くはない

借金も財産
事業資金も住宅ローンも
わたしは不安でした
借金は経営者なら
どうしても逃げられない
いまはフリーターですが
まだまだ、全然  
諦めてません
ひとりでも
ひとりだからこそ、
世界に向かって、挑戦できます
今の時代
ネットを使わない手はない
生きてる実感は自らの身体と
こころの中にあればいい
そう思って精進してゆきます

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