エンゲイジメント経営

医療コンサルタントと
話す機会のなかで
最近よく出てくる言葉がある

エンゲイジメント経営
平成になってから医療介護分野に
変化が出てきた

クリニックでも病院でも
介護施設でも
常に募集が途切れない
ところはある

施設に合わないスタッフは
どんどん入れ替わる
給与は平均よりも高い
関係筋からは
スキルの高いスタッフは
求めてはいない
施設の要求に応えてもらえらば
いい
つまりビジネス
そこに尽きる
だから
逆からみれば
医師や看護師や介護職さんから
選ばれてない

給与だけではなく
専門職は志を高くもち
責任感のつよい人達がほとんど
である
エンゲイジメント経営こそが
今後の求められるべき
姿である
正しいことを正しくやる
以上に、みんなで話し合える
職場であり現場にしてゆきたい

だが、しかし
ビジネスあり気の
人達がすでに進出して
きている
コンサルも同じだ

選別が必要
コンプライアンスだけではない
酷いところは法人解散して
ネーミングを替えてまた始める

今後は
監査指導も増えてゆく
時代が進むにつれて
悪事を働く人達が増えてゆく
だけど
正義が、勝つ社会に
してゆかねばならない
争い事を嫌がるひとも多いが
仕方がない場合もある
いろんな場面で訴訟も
増えてゆくかもしれない

予測不可能な未来は
日本だけではないが
助け合って、支え合って
認めあうのが日本社会なのだ


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