おうち時間がレベチに上がるRiLiのネップリ施策♡
おうちで過ごす時間が長い今日この頃。
みなさんはどうやって毎日を楽しんでいますか??
私は外出できないなら、SNSの中だけでもキラキラしていたい!の一心で、絶賛おうちカフェ強化中です。
そんな時に思うのが、、、
せっかくかわいいおやつを作ったなら映える写真を撮りたい!
普段の生活空間を可愛くしたい!
これを解決してくれたのがSNSで人気のメディアRiLiが発信しているオリジナルペーパーアイテムです♡
RiLiとは
10~20代の女子向けに、ファッション、メイク、ライフスタイルと幅広くトレンドを発信しているメディアです。
人気メディアなので目にした事ある方も多いのではないでしょうか、、?
Webサイト☟
Instagram☟
Twitter☟
サイト、SNSをご覧いただくとわかるように主に、
・ファッションアイテムのEC
・トレンドに関する記事
・UGCのキュレーション
の、3点でメディアが構築されています
(UGCが中心なのでRiLiをチェックするだけでも若年層のトレンドをだいぶキャッチアップできます!)
コスパ最強めっかわペーパーアイテム
そんなRiLiが、おうち時間を楽しむユーザーの為に発信してくれたのが、
♡オリジナルペーパーアイテム♡
\この前、第2弾がリリースされたよ/
使い方は、
①素材をダウンロード
②セブンイレブンのネットプリント(ネップリ)でプリント
(1枚60円〜!)
③白枠をチョキチョキ切って、あとは自由に♪
\実際に使ってみた/
おうちカフェを撮影するために、おやつを作りセッティングします。
(今回はロータスアイスサンド🍨)
これだけでも、まあまあそれっぽいですが、
(ちょっと物足りないな~、、、)
(写真を彩る撮影小物が欲しいな~、、、)
と、、、。
そんな時、このオリジナルペーパーアイテムをお皿の下に敷いたり、横に添えたりするだけで☟
このとおり!!映えが増し増しです♡♡(わーい)
インテリア雑貨のECを探せば、かわいいポストカード等の小物はたくさん販売されてますが、ほとんどが送料も含むと1,000円前後。
限られたバイト代やお小遣いで可愛く生きたい女の子達にとっては地味に高い、、、ぴえん
(洋服もメイクも買いたいし、なんならおうちカフェの材料だってそこそこお金がかかります)
それが、このペーパーアイテムなら1枚60円で可愛いが手に入る!!!
なんて素敵!!!
コンテンツの魅力
視点を変えて、このコンテンツの何が魅力なのか考えてみました。
私的には、
・ターゲットが、おうち時間にどんな行動をとるか
・直近で何を欲しているか
この2点を汲み取って企画、発信しているところが素敵だなと思っています。
印刷をして楽しむコンテンツとして、塗り絵やペーパークラフトなどをよく目にしますが、それらと差別化を図り、RiLiのターゲットにとって何が嬉しいかを把握し、コンテンツを作ってくれているな〜と。
さらに運用視点で考えても、、、
・#riliっぽおうち時間 を付けた投稿を促すことでUGCの増加が期待できる!
・UGCにリーチした新規層が素材ダウンロードの為にWebサイトへ訪問すればPV獲得も期待できる!
・その際、他の掲載記事や、ECのアイテムにも興味を持ってもらい新規ファン獲得も期待できる!
なんとwin‐winすぎるシアワセ施策!♡
(あくまで私の考察です)
自分達の届けたい物を一方的に発信しているのではく、ターゲットの気持ちに寄り添ってくれているところが素敵です♡
こんなに可愛いペーパーアイテムを無料ダウンロードさせてくれるRiLiに対して好感度しかない、、、!
ちなみに、プリントすることが手間では?と思われる方がいるかもしれませんが、ネップリ、カラコ(カラーコピー)文化はいつの時代も女子達に根強く生き続けています。
私が学生の頃は、プリクラをカラーコピーして表にセロハンテープ、裏に両面テープを張って量産していました。
オリジナルのシールや素材をプリントして文通のように交換する遊びなどは、なんだかんだずっと続いている気がします。
(IGで #ネップリ と検索すると、現在約14万件も投稿が!)
RiLiは、このへんの女子の趣味嗜好もわかっているんだろうな~と勝手に考えています。
それから今回のようにおうちカフェの小物として添える以外にも、ポストカード代わりに壁に貼ってみたり
写真の代わりに額に入れて飾ったり、ノートをデコるのに使ったり、ユーザーが各々の感性に合わせて思い思いに使えるところも、このコンテンツのいいところだと思います。
RiLiのコンセプトにもそっている気がする、、♡
ユーザーの行動を先読みしてコンテンツを企画すること、マネしたいですね!
だんだん夏が近づいてきてるので、今度のお休みはさっぱりしそうなレモネードを作ってみたいな~と考え中です🍋
もちろんRiLiのレシピを参考にして。
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