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何かを判断し、選択する。実行することで、経験値を獲得していく。そうして様々な反省がなされる。振り返り後悔することもあれば上手く風に乗り大きく前進していくこともある。それぞれの人生とは時間のみが同質である。どこかの国の誰かであっても今そこに存在している。この事実だけは変わらないと思う。夜に輝く星も太古の光であろうが見上げるその時にはそこにあると確認できる。生そして死の瞬間のそのときまでは我々は皆同時に存在しておりそういう事実をあたりまえに認識している。少なくとも私は今認識できる事実を信じて生きたい。今感じること、目の前で起こる出来事全てを受け入れて。
以上を前提条件として、自らの手で人生を築き上げていく。自分がそう思う事実があったならばなにか対処する必要がある。人と比べようがどこかでずれは生じる。選択肢に余地があるならば、信じて思うままに突き進むことも重要だ。何をしようが、どのように感じようが結局は個々の捉え方が全てである。比べてしまうこと、それにより悲観的になること、切り替えて次の行動に移ること、また失敗したと感じてしまうこと、大目に見て受け入れることも。しかしそれでは己に飲み込まれてしまうこともある。だから信頼できる誰かと確かめ合うこと。
以上、自分自身に対するおしえでした。

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