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風水師さんの助手を体験しました

風水という言葉をご存じだと思いますが、本物の風水師さんと会ったことはありますか?私は実際に活躍している風水師さんを三人知っており、お会いしたことがあります。

地元四日市の風水師さんとは一緒にお食事をして、お話を聞く機会がありました。奥様ともお友達です。

東京の風水師さんは本を出版されている方で、講演会でお会いしました。先日コラムで紹介した「風水パワースポット紀行」の著者さんです。

三人目は岐阜の伝統風水師の高木秀之さんです。16年間で1143件のお宅の風水鑑定をされているベテランです。

今回、近鉄四日市駅周辺の何か所かを鑑定していただきました。私も方位を測定したり分析したりする高木さんと一緒に歩きました。お蔭で風水鑑定は一人よりも、複数の人間が必要だということがわかりましたよ。

排水溝のところで方向の目印として立ったり、鑑定しているお店の旗が風でなびいて邪魔な時は手で巻いたりしたのです。一日助手を務めさせていただくことができたのです。楽しく貴重な経験でした。

風水鑑定で何がわかったかというと、たとえばあるお店の場合の鑑定結果として「来水が何本もあり、収入が多いことを示しています」「来水、去水ともに合局で大吉です」「来水は田や土地に携わる・金銭が豊かになる・試験に合格などの意味があります」と教えていただきました。

そのお店は私が市内で一番流行っていると考えるケーキ屋さんです。評判通り、風水鑑定でも良い結果が出たというわけです。パワースポットを発見した気分でしたよ。お店がいつも人でいっぱいなのは、お店が持っているパワーをお客様が感じているからに違いありません。

しっかりと歩き回りたい時は、「赤」を使いましょう。地に足をつけて元氣に活動できますよ。

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