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~甘酸っぱさにラブコメを添えて~

■前置き

どうも。1日2食のうち1食は“ラブコメ”あつや おたです。

五等分の花嫁から本気でアニメにハマり、早2年。
毎日、ラブコメみたいなイベント発生しないかなと思いながら生活しています。
(自分で行動起こさない限り駄目だよね。笑)

ラブコメ作品に限らず、
アニメ鑑賞・ラノベ鑑賞・音楽鑑賞する時って、
比較的感情移入する方だと思います。

なので、かなり作品の影響を受けるのですが。
そんな時に、ふと思うわけです。
「自分だったら、どう声をかけよう。」
「こんなイベント起きないだろう。さすが、ラブコメ👏」
とかね笑

(でも、“体育祭”とか“夏休みの海”とか誰しもが経験する、
イベントの中でハプニングが起きるから妙なリアル感あるよね。)

そこで!

今回の記事は、
自分の体験談の中で「ラブコメっぽかったな〜」という
エピソード4選を紡いでいこうと思います○


■ep.1:「初恋」


ー小学5年生、クラスメイト。初恋の女の子はテレビに出ていた。ー

僕の初恋は、小学生。
友達と話す「可愛い」と思う子だれ?
答えただけの名前。いつからか初恋。
少年野球、チームメイトにいじられる。
「好きじゃないし」と言い返す日々。
いつからか初恋。
そんな君は、女優さんを目指していた。
土曜日のお昼過ぎ、友達の家。
テレビに映るバラエティ。
そこには、初恋の君。

ってな感じで、初恋の女の子は、女優さん志望だったんですね。
そんな事も知らなかったので、テレビで観てビックリしました笑

これが、ラブコメだったら。。。

「僕が脚本を書くから、監督をするから。
君に演じて欲しいんだ!」
みたいな感じですよね?

当時の僕の夢は、“プロ野球選手”。
う〜ん、女優さんとプロ野球選手が結ばれる。
全然、ありそうな展開ですよね!


■ep.2:「失恋」

ー中学3年生。1年半片想いしていた女の子は、友人の彼女でした。ー

クラス変えのない中学2,3年生。
半 幼なじみの女の子。
クラス皆んな、仲良くて。
距離感には困らなかった。
最後の体育祭、応援委員。
忘れられない3ヶ月。
夏休みも学校に。
君がいるならかまわない。
記憶に刻む日々、想い強くなる。
気持ち伝えられない卒業式。
後悔したくない。
人波掻き分け歩き出す。
やっと見つけた。
君は、友人と手を繋いでいた。

はい。友人と付き合っていました。笑
卒業式終わって、高校入学までの春休み中に知りました。
(皆んな、知っていたのかな?)

僕、誰かを好きになったら正直に友達に話すんですね。
気を使ってくれていたんだな〜って思います。

「好きになるその瞬間を。」の雛ちゃんのような。。。
烏滸がましいですね。

アニメだと、
好きな人を探している時は、なんだか良い感じの楽曲流れ始めて
見つけた瞬間、急に音楽止まるやつですね笑


■ep.3:「新しい出会い」

ー高校入学。休み時間。
学校中で噂される同じクラスのアイドルに話しかけられる。俺、坊主。ー

恒例行事、可愛い新入生探し。
学校中で噂される1年生、クラスメイト。
入学して2日目、休み時間。
寝ぼけ眼に映るアイドルの姿が大きくなっていく。
「君と私って、親戚なの!?」
「え。。。え!?」

といったね。ことがあったんですよ。
これはもう、ラブコメ作品の王道なのではないでしょうか?
・急な同棲生活
・許嫁と言い渡される
などなど。

僕が坊主で、ぽっちゃりっていうのが
なんかこう、不釣り合い感出ていて○

これで、努力して、変わって、お付き合い。
なんて事はなかったんですけれども笑

普通〜に、廊下とかですれ違う時に
「おた、おはよ〜。」
「お。はよ。」みたいな感じでした笑

ちなみに、親戚の定義がイマイチ分かっていないのですが。

相関図

こういう関係はなんていうのでしょう。。。


■ep.4:「初めての彼女だった」

ー大学1年生、夏。人生初めての彼女。別れは突然に…。ー

お互いにアルバイトを始めた。
頑張って働いて。
旅行に行こうだなんて話していたよな。
君の働く居酒屋さんは遅くまでやっているよね。
朝迎えにいく事もあったな。
制服に慣れたころ。君の帰りが遅くなる。
共有していた位置情報。同じ場所でステイ。
いけないと分かっていながら、地図検索。
誰かの家。
久しぶりの一緒の夜。
何も言わずに涙目で俯く君の姿。
感覚的思考。別れ話。
なんでなの?
君の泣いている姿に淡い期待。
人に宿る“止められない気持ち”
理解しているつもり。
同じ気持ち君に抱いていた。
分かった。とホントは言いたくない。
抱きしめた、初めて彼女。


初めての彼女とのお別れ。
辛かったな〜。
泣いたような、泣いていないような。
でも、在学中は普通にみんなで飲みに行ったりとか
していたので、今となっては淡い思い出です○


いかがでしたでしょうか?
文章を綴っていて思ったのですが、
自分、あれですね。

“自分に酔っちゃうタイプ”。笑
「めちゃ恥ず。」

みなさんも!
「あれ、ラブコメっぽかったな〜」って思い出あるのではないでしょうか?
思い返してみるのも、楽しいかもしれませんよ。(良い思い出を推奨。)


以上、あつや おたのラブコメヒストリーでした!
ありがとうございました。
( Instagram , YouTube もよろしければ○)

https://www.instagram.com/atsuya_0ta/


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