見出し画像

コンテンツビジネスの仕組み化

コンテンツビジネスの仕組み化について。

「仕組み化はするな!」

というタイトルの動画を3、4年ほど前に
撮ってて、今も置いてるんですが....

コンセプトにあるまじき発言ですよね(笑)

でもちょっと聞いてくれませんか??

僕のいう仕組みって、

テンプレ通りのステップ配信を組んで〜
テンプレ通りのファネルを組んで〜
型通りにLPを作って〜
セグメント配信して〜
6つの教育を使って〜
VSLを作って〜

とかではないです。

これらは仕組みの一要素でしかなく、
最初からやろうとしてもまず集客で苦戦して作り損です。

売れる型やテンプレがあるのは事実。

ですが、それはあなたの見込み客・顧客理解ありきの“加速剤”でしかないんですね。

初期段階から自分のコンテンツを売ること“だけ”を考えて
効率化・自動化を考えると全く成長しませんし、

刺さらないコンセプトで諸々の導線を組んで、綺麗なレターを作ってもびっくりするほど売れません。

「あの作っている時の期待感はどこいった....?」状態です。

前置きが長くなりましたが....

僕の定義する仕組みって、
販売プロセスの効率化なんですね。

コンセプトにしててなんですが、
仕組みという言葉自体抽象的すぎやろ!
って思ってます(笑)

もちろん究極のゴールは自動化で、
もう少し詳しく言うと

「知ってもらう〜売れ続けるまでを
ツールもしくは人で効率化したモノ」

なんですね。

ステップメールも手段の1つに過ぎないですし、

ローンチも、
仕組み化というゴールを見据えた集客の起爆剤であり、顧客理解と販売体験のためです。

だから最初は超ショボい、側から見たら仕組みとも呼べないくらいのもので大丈夫。

仕組み化を見据えて具体的にやるべきことは↓↓

======
コンセプトを決める
(ヒアリングできると強い)

商品コンセプトに落とし込む

コンセプトのゴールに辿り着くための
手段をコンテンツ(商品)に落とし込む

バックエンドの入口となる
フロント商品を作ってローンチ

簡単なレターもしくは個別の提案資料作成

バックエンドを手動で販売

成約の有無にかかわらず
ヒアリングを通して顧客理解深まる

データを基に訴求を改善

成約率が安定してきたら、
ツールや人を使って効率化を考える

繰り返し改善
======

見込み客の解像度が低かったり、
どんな訴求が刺さるのか、見込み客が欲しいもの真に理解してない状態で効率化を考えても上手くいきませんから、

まずは手動で泥臭く動いて
買ってくれた1人にフォーカスして、
結果を出してもらうことを第一に。

そして、そのお客様の実績をもとに
もっとお客様を増やしていく。

この時に初めてツールや人に頼って効率化を考える。

地道な積み重ねが結局一番強いです
泥臭く行きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?