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人事経験者が質の高いスカウト送付を実施してくれることが導入の決め手。VRスタートアップが採用強化

空間データ活用プラットフォーム「スペースリー」は、2016年11月の開始以来、不動産・ハウスメーカーの営業活動や製造業の研修分野のDX推進のために7200以上の利用事業者にサービス提供されています。リーズナブルな価格、直感的な操作で、ウェブブラウザ再生可能な高品質のパノラマVRコンテンツを制作・編集・管理、活用までが一括してできるクラウドソフトです。

本稿では、採用から組織活性化まで幅広く人事全般を担当する養安あゆみさんに取材を実施。

VRスタートアップがどのような背景でCarry Upを導入したのか、人事の目指す姿についてお話を伺いました。


スピーディダイレクトリクルーティングで成功体験はあったが、リソース不足ーに組織課題に取り組むための最適解としてフリーランス人事を活用

── 養安さんの担当業務を教えてください。

採用・入社オンボーディング・人事制度企画・組織活性化・労務・採用広報・広報PRなどHR/PR全般を担当しています。

── 今とくに注力されていることはありますか?

時期にもよりますが、今期はこれまで以上の事業拡大に向けて積極的に採用を進めているため、今は採用に5割ほどのリソースを割いている状況です。

── 採用において課題に感じていたことを教えてください。

採用しなければならない人数に対して、リソースが不足しておりました。ダイレクトリクルーティングでの採用実績が出ていたのですが、スカウトの送付が思ったようにできておらず、特に母集団形成が課題でした。

人事経験者が質の高いスカウト送付を実施してくれることが導入の決め手

── Carry Up 知ったきっかけは何でしょうか?

Carry Upが主催している人事交流会で代表の馬場さんと接点を持って、サービスはそこで知りました。ただ詳しく聞いていたわけではなかったので、認識だけしていた状況です。

ダイレクトリクルーティングを強化したいと考えていたタイミングで、社員からの紹介で再度Carry Upの話が出てきまして、馬場さんにご連絡を入れました。

※人事交流会はこちら

── Carry Up導入の決め手はなんでしたか?

人事経験者が質の高いスカウト送付を実施してくれることが導入の決め手でした。弊社のスカウトの特性として、1通1通丁寧に送って返信を頂けていたので、量を送るというよりは質に拘ってスカウトをお送りしてきました。

RPO(採用代行会社)だと、スカウト量を送る場合は適してるかなと思いますが、弊社のスカウトは「質」に拘りたかったのでCarry Upを利用させていただくことにしました。

── Carry Upの実績はこれからですが、走り出しはいかがでしょうか?

スムーズに稼働をスタートいただき、とても助かっています。今までの成功体験を元に、候補者様のプロフィールやご志向を踏まえた細やかなカスタマイズをしてお送り頂いております。

ただ導入してすぐではあるので、これから採用決定に行き着く人が出る成果を出していきたいです。まずは返信数や面談数にフォーカスを当てていきます。

── Carry Upを導入検討している人へのメッセージをお願いします!

一人目のご紹介のプロ人事の方で稼働スタートできているので、選定に工数をかけずに進められたのはとても良かったです。馬場さん始めとしてCarry Up運営メンバーがスタートアップ人事の経験がある方で、弊社のことを理解してくれているからこその成果だと思います。

カジュアルな相談も受け付けているようなので、まずは気軽に相談してみても良いかと思います。

── 採用の成果を出せるよう今後もご支援してまいります。本日は貴重なお話をありがとうございました!


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