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さあ決勝だよ!EURO2020

決勝当日にお送りしております。

長かったようであっという間だったEURO2020も残すところあと1試合、そうです、決勝戦。

カードはイタリアvsイングランド。

舞台は聖地ウェンブリー。

イングランドはほとんどウェンブリーで試合やってて不公平だって声が上がってるね、そらそうだ。

ちなみに前回したベスト4予想、

2つ当たって(イタリア・デンマーク)2つ外すっていう箸にも棒にも引っかからない滑り方をしました。

優勝候補でいうと、フランスはもう完全にお家芸の内紛、

やっぱり感が拭えないラビオ母の大暴走に始まり、

終わってからもまた別の内紛疑惑が出てきて、

トドメは差別発言。これはもうお手上げ。

言い訳の仕方も悪かったよね。

この辺はトルシエの通訳でおなじみ、フローラン・ダバディさんのツイートに詳しいのでそちらをご参照あれ。

バルサ放出を容認、って記事が多いけど元から売却対象だったんじゃ… おっとこんな時間に誰か来たようだ…

オランダは案の定、イングランドは突然思い出したかのようにハリー・ケインが点を取り出しドイツを2-0、ウクライナを4-0で粉砕、今大会のベスト頑張ったで賞候補筆頭のデンマークには最後まで粘られ、エリクセンの代役デムスゴーがとんでもないFKを決めて三重の意味で大会初ゴールをあげるも最後は疑惑のPKでなんとか勝利。

スペインはブスケツ復帰から尻上がりに調子が出てきてルーチョがダニ・オルモのゼロトップを試せるほどの余裕が生まれたものの、最後はPK戦になり、せっかく120分のうちにゴールを決めたモラタがやっぱりモラタしてイタリアに負ける、っていうなんともな最後を迎えましたとさ。

それにしてもドイツはあっさりイングランドに、ベルギーはあっさりイタリアに負けたなぁ。ドイツはバイエルン依存が激しいからレバンドフスキ級のストライカーがいないと今後も厳しそう。昔からドイツはワールドクラスのストライカーが必ずいたのに、時代の流れだろうか。ベルギーはディフェンスラインの若返りとアザール兄の復調、デ・ブライネのバックアッパーが必要。カタールW杯で捲土重来を期す。

と、ここまで書いて夕方、日曜夕方は最近サザエさんじゃなく相葉マナブを見てます。憂鬱な気持ちにならずに済むから。

飲み始めちゃったので多分決勝もリアルタイムでは観られないでしょう。

決勝のレビューとかは他の人に任せます。なんせこの夏一番観たい映画が「ゴジラvsコング」ですから、細かいことはどうでもいいのです。ただその場の興奮に身を委ねるタイプです。Twitterとかでちょっぴりつぶやいたりはするかもしれませんが。

さて最後は決勝トーナメント版の(個人的)ベストイレブン。

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前と同様完全にインパクト重視、SBに圧巻だったイングランドの2人、WGにデムスゴーとキエーザを入れたくてこの並びにしました。GKは今大会いい選手が多かったです、本当に。CBはキエッリーニもクリステンセンもアカンジも迷いましたがまあ異存はないかと。SBはこの2人を超える両サイドは今大会いないでしょう。アンカーはジョルジーニョも良かったですが、やはりブスケツがいるスペインとそうでないそれは明らかに違ったので。中盤前とWGは印象的なゴールを決めた人たち。ペドリもバレッラも、ベルナルデスキもインシーニェもスターリングも候補にしましたが、今大会の記憶に残るゴールってことで。CFは現在得点ランキングトップのこの人を。決勝でケインがゴールを決めなければ、Cロナと並んで得点王。しかしやっぱり凄いなロナウド。

さていよいよ目前に迫った決勝。多分起きたら朝ですが、楽しみに寝て待とうと思います。


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