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明日は【小説】Runnersの続き。noteでしかできない小説を目指して


「今までに誰もやったことがないnoteでしかできない小説」


という目標で、現在、毎週土曜日は、小説「Runners」を投稿しています。


毎回違う実験をしています。うまくいってるかどうか分かりませんが(笑)
だいぶ見どころを紹介できるくらいにはたまってきたので、今日はPRをします(笑)


ちょうど、日々木さんが自分のnoteを紹介する#推しnote紹介をやっているのを発見しました。さっそく、やっちゃえ、〇産。


①66日ライランと併走しています

現在、66日ライティング×ランニングという共同マガジンに参加しています。
これは、参加者全員が66日間毎日投稿するというちょっとどうかしている共同マガジンです。


小説は毎週土曜日投稿。夫編と妻編が交互に進みます。
小説の登場人物であるキョロロちゃんは、この共同マガジンに参加して小説の中でnoteをしています。小説の中のキョロロちゃんのnoteの投稿時間は、実際の投稿時間と合わせています(妻編①以外)。

最終回は8月31日のライランの最終日。最終回にキョロロちゃんはどういうnoteを書くのか!?
しかし一番の問題は、作者本人がそもそも66日ライランを完走できるのか!?、という極限の緊張感(?)の中にいることです。

②いろんな方のnoteからインスピレーションを頂いています。


登場人物はほぼリアルタイムの時を過ごしているので、いろんなクリエイターさんのnote内の記事をインスピレーションにしてとりいれさせていただいています(もしNGの方がいらっしゃったら、おっしゃってください)。
特に、きくちしんいちさんからは、Oさんという本編でも重要なキャラを使わせていただきました。ありがとうございます。

ほぼリアルタイム進行なので、直前の状況で文が変わることがあります(笑)。その結果、妙なリアリティが出て、例えば「妻が怖い」とかそういう印象になってしまっている可能性があります。

③夫婦の関係はどうなるのか!?


前回ラストの妻編③の2024年8月3日の深夜。夫婦は危機に陥っています。
次回は、夫編④。
傷ついた夫婦の関係性はどうなるのか!?実はもう伏線は張られているのかも!?
すべての伏線をうまく回収できれば、たぶん今までにないnote小説ができるはず!と思ってます。

④ そして、明日はまさかの「#真夏のリレーnote」担当日

まさかの明日は、ずっきーさんが主催の「真夏のリレーnote」の担当日です。
妻編②で、キョロロちゃんがnoteで「真夏のリレーnote」に参加したいという色気を出したために、手を挙げてしまいました。
ずっきーさんが狙って土曜日にしてくれたのか分かりませんが、スタート前は、小説の中で真夏の思い出を語るとか、そういうのも面白いかなーとか軽い気持ちで考えていました。

しかし、甘かった。このリレーnote、めちゃくちゃクオリティが高い記事が毎日出てきて、順番が近づくにつれて、プレッシャーばかりがどんどんあがっています。今思えば、完全に勇み足でした(笑)

しかも明日は、夫編④です。なので、キョロロちゃんは残念ながらnoteでリレーに参加できません笑。ランナーは、鈍感な夫のほうです。大丈夫かな。

はたして、妻編③で夫婦が最悪の状態の中、「夏の思い出」を小説の中で書くことなんてできるのか?

そのためリレーnoteは、別記事にするか小説と合わせるかめちゃくちゃ迷いました。しかし、悩んだ末に合わせることにしました。

そのおかげで、明日の夫編④は、今回「真夏のリレーnote」に参加していなかったら、絶対にできなかった「ある意味、最強」の仕上がりになりました。
「真夏のリレーnote」参加者のみなさん、参加させていただいて本当にありがとうございます。

あとは、とにかく、アンカーのみくまゆたんさんになんとかバトンを渡せるように。


最後にあらすじをいれておきます。

【あらすじ】
 2024年6月23日、今井ケンシロウ(夫)は、今井キョウコ(妻・アカウント名「キョロロちゃん」)と長女、長男たちから、ダイエットのため、炭水化物の飲食を禁止されていた。ケンシロウは、8月下旬のマラソン大会に出場するため、ランニングの練習を始める。一方、noteを始めたばかりの妻は、共同マガジン「66日ライティング×ランニング(#66日ライラン)」に参加し、66日間の毎日note更新に挑戦する。
 2024年8月3日、ケンシロウは、女神ヘレネーのごとき美人の同僚Oさんの薦めで、仕事の帰りにOさんと一緒にアウトレットでマラソンシューズを購入する。一方、たまたま、夫と女が店から出てくる様子を目撃したキョロロちゃんは、同日の夜、そのことをnoteに・・・

もし、時間と興味のある方はこれまでの分、読んでみていただけるとうれしいです。

今日はこのくらい。

そんなわけで、思わせぶりなことだけ言ってみて、「今日一日を最高の一日に




どれも素晴らしい作品です!


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