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#今日一日を最高の一日に

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「今日一日を最高の一日にするために」どうしたらいいか考えたことを毎朝更新中。だいたい思いつきとか読んだ本とか。読んだら今日がちょっといい一日になるかも。
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#読書感想文

毎年、迷ったときに自分に語りかける言葉を決めておく

毎年、自分に語りかける言葉を決めるようにしている。 いつも迷いがちな自分は、立ちすくんで…

lion
2か月前
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「訂正する力」 (東浩紀著、朝日新書)は前向きな再解釈

※Amazonのアソシエイトに参加しています。 今年の新書大賞2024の第2位だったらしい。 正直な…

lion
7日前
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読みたいことを、書けばいい。(田中泰延著、ダイヤモンド社)

※ Amazonのアソシエイトに登録しています。 ふざけた本だった。おじさんが、ずっと最初から…

lion
9日前
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【勝手にオススメnote2】きくちしんいちさん 

勝手にオススメおじさん2回目です! こちらは、高草木陽介さんの#幸せ増幅器にインスパイアさ…

lion
13日前
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グレーバーらに4か月間翻弄された「万物の黎明 人類史を根本からくつがえす」(デヴ…

こんな読書体験は初めてだった。 先日も紹介した浜松オンライン読書会さんの読書会に参加。2…

lion
2週間前
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「1日の仕事を3時間で終わらせるダンドリ術」(山本憲明著、フォレスト出版)

週の始まり、月曜日。 仕事のモチベが上がる本(?)をご紹介。 ※Amazonのアソシエイトとし…

lion
2週間前
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推しはなかったが、解釈に共感した 「推し、燃ゆ」(宇佐美りん著、河出書房新社) 

※Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。 相互フォローのきくちしんいちさんのnoteで紹介されていた本を読了。 いろいろ思うところがあった。 きくちさんの記事は、先日の某バンドの炎上について。 本書を読んで思ったが、私には、「推し」と呼べるものはないように思う。 昔から飽きっぽくて、一つのものをすごい「推した」ということがあまりない。興味を持つことはあるが、すべてが「ニワカ」という感じである。 したがって、本書の主人公のような驚異的な「推

自己紹介とサイトマップ作ってみました(24.7.7現在)

いかがお過ごしでしょうか。 lionといいます。 記事がたまってきて自分でもどこに何があるの…

lion
3週間前
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広告と哲学 ほんとうの「哲学」の話をしよう(岡本裕一朗×深谷信介、中央公論新社)

Amazonアソシエイトの審査に挑戦してみます 今日から6月。  連続投稿も40日を超え、なん…

lion
1か月前
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「時間最短化、成果最大化の法則 一日一話インストールする“できる人”の思考アルゴ…

週の始まり、月曜日。 仕事のモチベが上がりそうな本を上げてみます。 ※Amazon のアソシエイ…

lion
1か月前
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なぜ読書感想文を書くのかという問い

子どもの頃は、本を読むということをほとんどしたことがなかった人間だった。 何かの本を最後…

lion
1か月前
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「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(西林克彦著、光文社新書)

この本を読んで なんのはなしですか というコニシ木の子さんの記事を読んだことを思い出しま…

lion
1か月前
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『つなわたりの倫理学 相対主義と普遍主義を超えて』(村松聡著、角川新書)普遍主義…

世の中には、いわゆる究極の問題的なものがあります。 例えば、安楽死。妊娠中絶の是非。癌の…

lion
1か月前
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「1階革命」(田中元子著) ハード・ソフト・コミュニケーションのデザイン

私設公民館としての「喫茶ランドリー」を作った方の本。いわゆる地域活性化やまちづくりの文脈で、公共空間づくりの本って結構あって、わりとちょこちょこ読みます。 この本も著者の田中さんが手がけた場所の紹介とともに写真があって、どれも居心地のよさそうな雰囲気でした。 自分の地元にもこんな感じの場所があったらいいなあと、ちょうどいい感じで本が読める場所とかあったらいいのにとよく思います。 というか、実は、一度そういう場所を作ろうと思って、地元で私設図書館を開設して半年くらいやった