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【使われないもの】に意味はない、それは人も同じ

まいど、大野屋です。
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振り返ると24日目の毎日投稿。
どこまで続けられるかわかりませんが、
毎日という縛りは案外面白いです。
noteを書くことを軸に生活が回るので、
生活の歯車も上手く回っている気がします。'気'がします。大切なことなので二回と太字にしてます。

今日のテーマ
「使われないコンテンツはどんなに使えるものでも意味がない
じゃあどうするか?」

どんなにいいサービスを作っても、使ってくれるユーザがいないとダメ。サービスは集客が重要であることは、オンラインサロンメンバーの僕は死ぬほど聞いたことだと思う。というか、普通に考えたらそうだよねと納得できる内容だ。

僕はそれを汎化して、人にも同じことがいえるのではないかと考えた。どんなに優秀な人でも、スキルフルな人でも使われないと意味がない。そりゃそうだ。けど、ここには双方向の関係性がある気がする。

使う側と使われる側だ。一概に「使われる側が使えないからダメ」ではなく、使う側が適した使い方をする方向性もある。つまり、使う側に非がある場合だ。

これはサービスには成り立たまい気がする。サービスは使う側の責任は一切ないんだろうか?例で考えると、「高齢者がサービスを上手く使えない」とか。でも高齢者はおそらく使えるようになろうと努力しないよね。だから結局サービス提供側が頑張るしかない。

人はどうだろう?使う側の非も考えられる可能性は大いにある。これは何が違うのだろう?サービスと同じ構造のように感じるが、これは互いの立場が関係しているのかもしれない。サービスは提供側とお客側という関係。使う側と使われる側はお客様ほどの関係性はなく、かなり対等な気がする。対等になればなるほど、両者の責任が大きくなるのかもしれない。だから、使われない優秀な人というのは、使われるために必要な要望を満たすことに集中し、使う側はできるだけその要望を明確化して共有することが求められるわけだ。サービスには使う側の要望が明確にされることがあまりない。また、使われる側は言われるがままやっていても無駄という危険性もある。これがネックだ。

ここで使われる側は使う側の要望を埋める一要員になってしまうかもしれないが、それを使われる側に思わせた地点で使う側の負けになるだろう。使う側は要員を引っ張れるほどの目標、その達成に向けた要望を明確化しないといけない。例えば、キンコン西野さんはエンタメで世界を取るという目標を明確にし、具体的に作戦を立てているから、それに共感したサロンメンバーも増えているのだろうと思う。

っと。使われるコンテンツになるためのことを書こうとしていたら使う側の話をしてしまっていた。まぁこれもよしとしましょう。

ここまでをまとめると、

使う側:
明確に共感が多い、壮大な目標を掲げ、そのためにどういった活動をするのかという戦略を使われる側に共有すること。
使われる側:
戦略を完成させるための要員としてやるべきことをやること。

これらが上手いこと重なった時、良い関係性になるのでしょうね。さらにもう一歩踏み込むと、使う側は使われる側が成長できるような戦略を考えてあげることでしょう。雑用ばかりの戦略では、人が離れていってしまうのが目に見えるよね。大企業は目標や戦略が大規模すぎて、社員がついて来れないことが多い気がする。本当にやる必要がそもそもあるのか?といった疑問を抱えて仕事をなされている方も多い気がする。会社・上司・部下共に同じ目標を目掛けていくことはかなり難しいと思うが、何か一工夫で世の中を変えることができるような大きな力に変わる気がするのもまた事実

最後に、
もうじき入社する自分に落とし込んで考えてみると、所属予定の部署や上司の方針をしっかり把握して、付いていくべき先輩を厳選する必要がある。そして僕はその方針を実現しながら、自分の成長を意識し活動していくことが重要となってくるだろう。

これからが楽しみになってきた。
そして、こういうことは言語化しておかないと忘れるのでnoteは本当に良いサービスだと実感した。


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今日も読んでいただきありがとうございました!ありがとうございます😊

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