ドキッ！学びだらけ！「ジジイの台所」

読書感想文

はい、こんなタイトルのテレビ番組見たね！

大磯ロングビーチの。

ジジイの台所

文のユーモア

ウケる〜

筆者 沢野ひとし氏が推薦する料理人

私も土井善晴さんを信仰している。（宗教じゃないけど心の師）

レシピについての解説は
目からウロコ落ちた

レシピ通りに作るのが必要な理由がここに書いてあった！

油の種類までも正確にとは！
確かに風味が全然違うのは分かっていても【身体に良さげだから】ってオリーブオイルばかりの私だったが、間違ってたー
(；´Д｀)

私、毎回レシピ見ながら作る派。

そしてレシピに頼るのは恥ずかしいと思っていた。

料理が出来る人はレシピ見ずに作れるのに私ってば…
と自己嫌悪気味だった。

そして、話が少しそれるが

「レシピ通りに作れば」ＮＯ味見で良し！

でもあった。

少し考えれば

どんなレシピであれ味見しないとか有り得ない！無理無理無理！
なのは明白なのに。

家人（自営の自由業なので食事の時間は自分で決めている）が食卓につくのに間に合わせなくちゃいけない！

とにかく時間通りご飯をださなくては！

の一心で慌てふためいた結果

ＮＯ味見

振り返れば

砂糖と塩を間違えた

顆粒コンソメが全然足りなかった

味濃すぎ、調味料間違い等など

あぁ、家族のみんなよ

ごめんなさいごめんなさい

__((( ﾉシ*>ω<)ﾉシ

こんなのは【私が先に】味見さえしていれば避けられた

これを教えてくれたのが

土井善晴先生だ。

著書『お味噌知る。』

お味噌知る。

前から土井善晴好きだったけど、これを読んで信者になった。

お味噌汁の話だけではない。

私がこれから生きていくための指針を教えてくれた。

今これを読みながら入力しているが、うなづきすぎて一向に読み進まないので
ここでいったんしめまーす

最後に

新しい心の師に出会えた事を

声を大にして言いたい。

沢野ひとし先生のエッセイ、そして人生観

入信しました。

まだまだ他にもいる

私の心の師については

また別記。