「祭事万端」特別御朱印のお知らせ
見出し画像

「祭事万端」特別御朱印のお知らせ

小野照崎神社

この間桜が咲いたと思ったら、あっという間に新緑の季節。
今月5月は、一年に一度の当社の大祭月です🍃

一年に一度の大きな祭りの機会。
今年も例年通りの肩を並べてお神輿を舁ぐ “いつものお祭り”は叶いませんが、大切なのは深く向き合い、清らかな気持ちに立ち返ること。

この「大祭」に際し、様々な形でご参加・ご参列をいただけるご用意をしております。
この節目のお祭りに、心を合わせてお祈りを頂ければ幸いです。


◆「祭事万端」特別御朱印

初穂料 800円 (5月1日~末日までの授与)※帳面に直接押印させて頂きます。(書き置きも有)

5月に行われる「大祭」は、年間を通して多くのお祭りをする神社でも、その名の通り年に一度の最も大きな大切なお祭りです。

今年も肩を並べてお神輿を舁ぐ “いつものお祭り”は叶いませんが、御祭神や神社の動物たちは準備万端! お祭りを安心して行える日が来たら、いつでもご奉仕の準備はできています。

今現在を、心を込めてお祭りをして平穏な日々を精一杯楽しむ準備期間 と捉えて、丁寧に御神輿の手入れをする動物たち。ご祭神の小野篁公は優しく見守っています。

道真公と相棒のウシは木陰で一休み。
若葉の頃は葉もまだ薄く、太陽光を通しキラキラ輝くさまはまさに緑のシャワーのよう…!

当社でも、春に花を咲かせて目を楽しませてくれた木々が新緑の見頃を迎えています。
この季節の参拝は本当に清々しいですね。



◆「端午の節句」特別御朱印

初穂料 700円 (5月1日~末日まで/書き置きのみの授与)

現在「こどもの日」として祝われている5月5日は、五節句の「端午の節句」にあたります。

「端午の節句」では、鯉のぼりや五月人形などを飾り、ちまきや柏餅などでお祝いし、菖蒲やヨモギで身を清めて子供の健やかな成長と家の繁栄を祈ります。

今回の御朱印のモチーフとなる登龍門というのは、立身出世や成功のための険しい関門。「急流を登りきることができた鯉は飛龍に成る」とされる伝説に由来しています。

5月の晴れやかな空の下、ダイナミックに流れ落ちる滝を、鯉に乗って皆で昇っていきます!

そして、その様子を上空から見守る龍は王者、すなわち「人徳を兼ね備えた立派な人」を指します。

端午の節句につきものの鯉のぼりには、“人生の厳しい試練も乗り越えて立派な人になって欲しい”というあたたかな想いが込められていたんですね🎏

詳細な特集記事もございますので、是非ご覧ください(こちらは去年の記事となります)。


◆「遥拝ようはい」特別御朱印

初穂料 500円 (5月1日~末日まで/書き置きのみの授与)

こういった世情の中で、神社としての本意を伝えるものとして「遥拝」特別御朱印を一昨年の5月より授与しております。

「遥拝」は、遠く離れた所から神に祈りを捧げること。直接お参りが難しい場合でも、遠く離れた場所から神社の方向を向いて祈りを捧げて遥拝をすることは、古くから様々な形で行われてきました。

御祭神の小野たかむら公や御配神の菅原道真公、そして神社の神使たちも胸に手を当て、静かに祈りを捧げています。

御朱印は“神様とのご縁”をつなぐもの。毎月心の拠り所としてお参り頂いている皆さまと、「離れていても『想うこと』、そして『祈ること』で神様との繋がりをお持ちいただくこと」をテーマに奉製をいたしました。

長引く感染症との戦いの中で、これからも様々な環境の変化があろうかと思いますが、毎月かかさず行ってきた月参りができないことに、残念な気持ちや、不安な気持ちをお持ちの方も多くいらっしゃることと存じます。

参拝が難しい時は、神棚を通して、あるいは御守りなどの授与品を通してという形でもよろしいかと存じます。

大切なのは深く真摯に向き合い、清らかな気持ちに立ち返ること。

このような状況下こそ、心を静めて手を合わせる時間を大切にしていただき、ご健勝にて心豊かな日々をお過ごしいただきますこと、心よりお祈りを申し上げます。

『遥拝』という形で、神様へと“こころ”を馳せ、手を合わせる時間をお持ちください。


◆5月の月参りの御朱印

初穂料 500円 (5月1日~末日まで/書き置きのみの授与)

5月の月参り御朱印のモチーフは「杜若かきつばた」です。
この時期池や川辺など湿地に自生する杜若。

万葉集には杜若を詠んだ歌が7種あり、そのほとんどは男女の恋愛について詠ったものです。

「杜若のように美しい人」など、杜若はその当時美人を形容する言葉として使われていました。


◆元の自分に立ち返る場所

神社は、神様がお住まいになる場所であり、境内は清浄に保たれた御神域です。御神前でのお祈りの前には、いくつもの鳥居や狛犬、注連縄しめなわといった結界を超え、手水を取り、体の内側、外側を清めます。

神社は、祈りの場所であり、清まった(気良きよまった)状態で、神様と誠心誠意、相対し、自分の“こころ”と向き合うことで、元のフラットな自分に立ち返る場所でもあります。

「祈り」は、神様に祈願や感謝を申し上げる行動を通して多くの気付きをもたらし、心豊かな生き方を示す道ともなります。

近年はマンション住まいの方が増えることで土地との結びつきが薄くなり、多くの家庭で神棚が姿を消し、生活の中の「祈りの時間」を持つことが難しい時代となりました。

心身共に健やかに、そして穏やかな心で日々を過ごすことの重要性は以前にも増しているようにも思えます。

どうか1日の中で、“心を静めて手を合わせる時間”をお持ち頂き、自分のこころの声に耳を傾けながら、一日一日を元気に、心豊かにお過ごしを頂きますように。

当社へお参りが難しい時も、どうか人気を避ける配慮の上で地元の氏神様にお参りください。

一日も早くこの不安の連鎖が解消され、笑顔でお会いすることができますこと、心よりお祈りしております。



◆情報を通じてご参拝をより豊かな体験に

御朱印をお受けいただいた方に、特別なリーフレットを無料でお分かちしております。
十分な数を用意しておりますが、数に限りがありますことご了承ください。

今月は大祭について、「国民の祝日」みどりの日についてなどのコラムを掲載しております。是非ご一読ください📚


◆小野篁公とめぐる季節の旅

神社は「神様」と「自然」と「人」が交わる場所。小野篁公と巡る四季の旅を通じて親しくお参りをいただき、日々の中で四季の彩りを感じて頂ければ幸いです。

御参拝が難しい方も、身近な日常の中で神社や四季を感じられる一助となればと月替わりの二種類の御朱印に加え、毎月2種類の「待ち受け壁紙」をご用意しております。


御祭神と巡る四季の旅を通じて、親しくお参りをいただき、心身ともに健やかにお過ごしいただきますよう心よりお祈りを申し上げます。



◆小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)

東京の下町 入谷にある学問・芸能・仕事の神様をお祀りする神社です。
御祭神は、平安時代有数のマルチアーティストである 小野篁(たかむら)公。文鳥を愛する絵画の神様で、百人一首にも登場したり朝は朝廷に夜は冥界に出勤される多動な神様です。852年⛩創建 、境内には重要文化財の富士塚も🗻



この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
今日も素敵な一日でありますように♪
小野照崎神社
東京入谷にある、852年創建の「小野照崎神社」公式noteです。 こちらでは神社の情報や、生活の中にある日本の文化について発信していきます😊 http://onoteru.or.jp/