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2021年2月の記事一覧
焼きそばの果てしなき旅【その26】
くだらないと人に思われるであろうことも、やってみないと気が済まないなら精一杯やることにしている。もう少し突き詰めて云えば、くだらないと人に思われるであろうから、わざわざそれを選んで、くだらないことに全身全霊で臨む。大袈裟か。くだらないことやっていますね、バカですね、と云われたい。マゾか。自分勝手にワガママ放題で生きて来た人生、せめて皆さんに少しでも笑って喜んで戴けたらと思う。お客様は神様です。レツ
もっとみる焼きそばの果てしなき旅【その25】
僕にとって春はウキウキするようでいて、緊張して身構える季節でもある。一年は12月に終わるけれど、日本での生活の区切りは3月と4月の変わり目にある。学生なら卒業、入学、進級を重ね、そしてまた卒業、入学、進級。僕が学生時代だった頃は、春夏秋冬とようやく切り抜けてきた毎日が、春になるとまたリセットされてやり直しになるような感じがした。だから春にはとても気が重くなった。春を春だと感じて朗らかな気持ちになり
もっとみる焼きそばの果てしなき旅【その24】
久しぶりに外食の焼きそばのことを書く。2020年の終盤から2021年1月にかけて食べた横浜・神奈川の焼きそばをご紹介する。
横浜市旭区市沢町の『大判焼き・焼そば マツモト』の肉玉焼そば。横浜市民でも行ったことのない人はかなり存在しているであろう市沢町。自家用車がなければバス利用のみ。こちらのお店は具材や味付け、そしてそばとうどんも選べるユーザーフレンドリーさがステキ。写真のはソース味・豚肉と玉子
焼きそばの果てしなき旅【その23】
昨年2020年の5月にnoteを始めて、8月に焼きそばの記事【その1】を書いてからチョウド半年ほど。当初はのんびりしていた焼きそばの旅も段々と加速度が付いて来てどうにもとまらないリンダこまっちゃう。いきなりの古語で失礼。世の中は焼きそばで溢れている。あちこちで色々な焼きそばを見つける。全部食べることは叶わないだろうが気になったヤツは食べてみよう。無限の彼方へ、さあ行くぞ。
新潟県胎内市の小国製麺
焼きそばの果てしなき旅【その22】
またしても業務スーパーからお届けする焼きそばの果てしなき旅。業務スーパーの焼きそばラインナップは僕が確認したところ現在3種類。【その21】でご紹介した3食入焼そば、1kg入り(麺のみ)、そして今回使用する焼そば一人前150g(麺のみ)。これがお値段何と19円(税抜)。今時10円台で何が買えると云うのだろう。イオン系列で売っている麺は38円(税抜)。ピッタリ半額になっている。
製造は埼玉県川越市の
焼きそばの果てしなき旅【その21】
業務スーパーと云うのをご存じだろうか。業務用食品を扱うスーパーマーケットと云うカテゴリーではなく、業務スーパーと云う名前(登録商標)のスーパーマーケットである。兵庫県の神戸物産が日本全国(宮崎市に2021年2月25日に出店し、47都道府県全てに出店達成)にFC展開している。プライベートブランド商品に注力しており、商品の中に焼きそばもある。この焼きそばがなかなか素晴らしいのだ。
まずご紹介するのが
焼きそばの果てしなき旅【その20】
焼きそばの記事がこれで20回目となった。こんなに続くものだとは思ってもみなかったけれど続いた。こんなにハマるものだとは思ってもみなかったけれど見事にハマった。これからもマイペースで焼きそばのことは書き続けていきたい。
そして東洋水産のマルちゃん3食入り焼そばシリーズ第3弾。第1弾、第2弾ときて、これで一応完結編。今回は冬季限定のだし醤油味とスタンダードなソース味をご紹介する。
冬季限定、マルち
焼きそばの果てしなき旅【その19】
東洋水産のマルちゃん3食入り焼そばシリーズ第2弾。塩とたらこをご紹介した第1弾の記事はこちら。今回はお好みソースと中華風をご紹介する。
まずはマルちゃん焼そば・お好みソース。パッケージにありますデーツ果汁とはナツメヤシの果汁のこと。ナツメとはまた違うらしい。ややこしや。ドライフルーツとしてはレーズンと並んで世界のトップ2とのこと。知らなんだ。焼きそばのパッケージにも未知の世界への扉は隠れている。