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【子どもの誕生、仕事、震災…暮らしを考え直すタイミングが重なり家族で移住】長友 浩之さん

名前(年齢) 

長友 浩之(40歳)

家族構成

夫(本人)、妻、こども2人

職業(移住前→後)

アートディレクター/デザイナー → アートディレクター/デザイナー

居住地(移住前→後)

埼玉県川越市 → 尾道市浦崎町

移住を意識し始めた時期

2011年3月

移住した時期

2016年12月

移住前、尾道に訪れたときの思い出

ゆったりとした空気が流れているのと、独特の文化があるなと思いました。

今の仕事に出会った方法

移住したときの職場は、妻の親戚の繋がりから。

現在はフリーランスです。

家の探し方

妻の親戚の空き家があったため

移住前にお世話になった人

ひろしま暮らしサポートセンター(東京有楽町)

移住までのスケジュール

  • 2016年5月 ひろしま暮らしサポートセンター(東京有楽町)相談

  • 2016年6月 仕事探し

  • 2016年7月 妻の実家(福山市)へ行き移住の相談

  • 2016年12月 移住

移住の動機

3.11の震災や子どもの誕生を機に、「東京ではない場所で暮らすのもいいな」と、漠然と思い始めました。東京では広告の制作会社に勤めていましたが、そこでの働き方に疑問を感じていたことも動機の一端かもしれません。

また同じくそのころ、地方のデザインがとても魅力的に感じていて。そういったデザインに挑戦したいと思い、移住を考え始めました。

2022年、尾道の路地裏にオープンした「お茶とたいやきのみるめ」さんのロゴデザインを担当

移住前に抱いた期待の達成度

80%

移住希望者へのメッセージ

僕が移住したころは、”尾道の移住者”というとクリエイターや個人店などを営む人が多い印象でしたが、今は会社勤め、リモートワークなど、移住者の属性が多様になっていってるように感じます。

多種多様な移住者がいる尾道には、頼りになる先輩がたくさんいます。尾道移住に少しでも興味があれば一度街を訪れいろいろな人に話を聞くことで、自分に合った良い道筋ができていくのだと思います。

\SNSはこちら/

@hk_nagatomo

\取材された記事こちら/

尾道、福山、府中、広島で活動するデザイナーの集合写真@福山。
移住後にできたデザイナー仲間と、ワイワイやっています


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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