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わたしが公開した写真や記事を使ってくれた御礼としてマガジンにまとめています。
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#note書き初め

note的2024年の目標

あまり「今年の抱負」系の発言は公言しないようにしています。 それが自分を縛るものになってしまいそうだからです。 なので今回の記事は、それほど拘束力の高いものを目指しているわけではないのですが、今年noteを続ける上での目標を、一つたてました。 先週よりも、多く読まれる。 まずはここから。 正月休みだったこともあって、今のところ毎日連続更新できているので、「連続投稿」を目標にしようかとも思ったのですが、それにとらわれて駄文ばかり書くことになってもつまらないので。 なので

【詩】「初日の出」

文 by 葉月なゆ 太陽も 地球も いつもどおりに 巡っている 何十億年も 同じように 巡っている だけど 今この光のことを 私たちは特に 「初日の出」と呼んで 手を合わす それは 宇宙からすれば 片隅での小さな事だけど 尊いこと

2024年抱負|自分を信じ、読者に心をひらく

あけましておめでとうございます。 「#note書き初め」に便乗し、2024年の抱負をかいてみたいと思います〜。 テーマ:自分を信じ、読者に心をひらく具体的には以下を意識した活動を心がけたいと思います。 失敗を恐れない 間違いを恐れない 初心を忘れない ◯精神目標失敗を恐れない う〜ん、どうしよっかな〜って迷ってることは大抵やったほうがいい。やらなければ絶対に失敗しないけれど、成功もしないから。 間違いを恐れない 間違った発言を恐れずに、自分の世界を広げよう。

【エッセイ】 会話に入れない。

人が4人以上集まると、ワタシは発言ができなくなる。 先日、新年会に行ってきた。知人に自宅に招待してもらった、ホームパーティー形式の新年会だ。そもそもワタシは、人の家でパーティーをする、という文化で育ってこなかったから、持ち物や服装に迷っていたが、優秀な知人が「ミッションは、クラフトビールを人数分買ってくること。数名しか集まらないラフな会だから、のんびり来てね」と連絡をくれたので、ただただ胸を高鳴らせながらスマホを片手に、送ってもらった住所へ向かった。 リュックに詰め込んだ

好みがバラバラなお正月

お正月で毎年頭を悩ませるもの。それがお節。 私:お節自体そんなに好きではなくて、でもお正月を感じたくてお節を食べたい派。 夫:黒豆・数の子・かまぼこ・ハム・エビ、そしてお雑煮は欠かせない。他はなくても良い。 子どもたち:お節は苦手。お餅は好きだけれど、お雑煮に入っているお餅は嫌い。(磯辺焼きが大好き) 以前は、大人になったら子どもたちもお節が食べれるようになるだろうと、夫の好物を中心に毎年お節を作り、ときには奮発して子どもたちが好きそうな洋風お節を購入してみたり、あれ

約束

2021年、初出勤 仲良くしてもらってる同僚に はじまりのごあいさつ この背筋がスッとする感覚が好きだ スイッチが入るようで いっこうに止まない嵐 むしろゆるんでるのが手に取って分かるから 少し腹立たしくもあり心配でもある 目の前のHappyを取りたくなるのは 私も同じだけど 今年は上から言われている キャリアアップに立ち向かって ステップアップしないといけない 不安も恐れも期待もあるけれど やわらかな環境を作って欲しい…との期待に 私のペースで

2021年、新年スタート

2021年、新しい年が始まった。 毎年の恒例で、今年も初日の出を見る。 徐々に太陽が顔を見せ始める、その瞬間。まばたきするくらいの短い時間に、この世界が一瞬沈黙したかと思ったら、さあっとオレンジの温かい光に包まれた。 この光の中で、まずは、 家族の健康とコロナ禍が早く終息し、皆、笑顔の絶えない普通の生活に戻れますように とお願い。 他にもいろいろお願いしたかったけれど、最重要課題を1つだけ。この世界での切実な問題が、早く解決されることが、まず第一。 そして202

2021年 新年のご挨拶 #49

新年あけましておめでとうございます!局長の宮沢です。旧年中は大変お世話になりました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。 今年の僕の地域の初日の出は雪のぱらつく曇り空でした。少し気分の晴れない、重たく苦しいスタートです。しかし、その後なんとか回復し、晴れ間を見せています。風がとてつもなく強いですが… 新年早々、NHKのニュースでは「緊急事態宣言の発出 政府に要請も視野に検討へ 東京都」という見出しが。なかなか年を越したからと言って浮かれていられる間もなさそうです。今年も1