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    建築系の記事を収集してまとめるマガジン。主にハッシュタグ #建築 のついた記事などをチェックしています。

  • 製図試験のオススメ道具

    一級建築士製図試験の勉強時、私が実際に多数の道具を購入し試して、厳選したオススメ道具一覧です。もちろん一級だけでなく二級建築士試験の製図でも役立つ道具だと思います。

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一級建築士製図試験のオススメ道具【12】「ブラシ・ハケ編」

一級建築士製図試験のオススメ道具 第12回は です。 消しゴムを使わずに作図を書ききるのが基本なので、消しカスを片付けるブラシやハケを使わないのが理想です。ただ何が起こるか分からないので、一応準備はしていました。 抜け毛が少なく、固い毛なので広がりにくい。そして柄が木製なのでプロダクトとしてもお勧めなのが「ウチダ 製図用ブラシ 小」です。 「ウチダ 製図用ブラシ 大」も良いと思います。ただ「大」と「小」比較すると「小」でも十分の大きさだったので、私は「小」を使ってい

    • 一級建築士製図試験のオススメ道具【11】「ストップウォッチ・タイマー編」

      一級建築士製図試験のオススメ道具 第11回は です。 一級建築士試験の設計製図試験は、6.5時間の限られた時間内で行う為、何にどれだけ時間を使うか意識して勉強を行う必要があります。 その為、資格学校に通う予定の方は講座が始まってすぐにストップウォッチやタイマーの購入を促されるはずです。 液晶が大きく、数字が大きく表示されるものが多いので私はストップウォッチよりタイマー派でした。 本試験では音の出ないものしか持ち込めませんので、「消音モード」があるタイマーを探すのに苦

      • 一級建築士製図試験のオススメ道具【10】「ドラフティングテープ編」

        一級建築士製図試験のオススメ道具 第10回は です。 「作図用紙を製図板に固定するテープ」を表す為にタイトルを「ドラフティングテープ編」としましたが、トップの画像でもわかる通り、今回はドラフティングテープではなくマスキングテープをオススメします。 おそらく誰しもが使って初日で気付くと思いますが、ドラフティングテープは粘着力が強く、テープを剥がす際にかなり高い確率で作図用紙の一部を持っていかれます。模試などで焦って剥がして作図用紙が破けてしまっている人がいました。。

        • 一級建築士製図試験のオススメ道具【9】「電卓編」

          最終更新,2020.7.10. こんにちは、Onodera(@ono_dera_yuichi)です。 一級建築士製図試験のオススメ道具 9回目は、 です。 製図用シャープペンシルと同じく、電卓も使いやすいものを好みで選んで良いと思います。 ただ、一つ外せない電卓機能があります。 電卓はこの機能が付いたものを購入しましょう。 ■ 購入するなら「RM」 「M-」 「M+」付きを 電卓の 使っていますか? 恥ずかしながら、私は製図2年目で初めてこの便利な機能を知

        一級建築士製図試験のオススメ道具【12】「ブラシ・ハケ編」

        • 一級建築士製図試験のオススメ道具【11】「ストップウォッチ・タイマー編」

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          一級建築士製図試験のオススメ道具【8】「製図板編」

          建築士製図試験のオススメ道具 8回目は です。 マックス 定規 平行定規 A2サイズ MP-400FL2 製図板は「マックス 定規 平行定規 A2サイズ MP-400FL2」がオススメ。 レモン画翠の専用モデルもこれと同じ型です。 上記の理由から一番良いと思っています。 試験当日もですが、重い製図板を持って会場に着くまでに体力を消耗したくないこともあり、最軽量のものを選びました。それでも製図板なので、そこそこ重いのですが、、、 また、平行定規の定規部分を固定するスト

          一級建築士製図試験のオススメ道具【8】「製図板編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【7】「要点記述用シャープペン編」

          最終更新,2020.3.10. 一級建築士製図試験のオススメ道具 7回目は、 です。 「クルトガアドバンス」がオススメ。毎年高い合格率を叩き出している長期製図講師の方も勧めていたシャーペンです。 要点記述は一般的に1時間かかるものとしてタイムスケジュールを立てます。つまり、1時間ずっと文字を書き続けるので、長時間に渡って文字を書いても常に綺麗な字が書けるこちらのシャーペンをオススメします。 作図を書き上げることを優先していた為、作図後に要点記述を書いていました。作

          一級建築士製図試験のオススメ道具【7】「要点記述用シャープペン編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【6】「消しゴム編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具 6回目は です。 「MONO モノダストキャッチ」がオススメ。 消しゴムも多数試しましたが「MONO モノダストキャッチ」が一番良いです。 消しカスが黒でわかりやすく、まとまります。この消しゴムの一番良いところは割れないことです。大抵の消しゴムは繰り返し消していると支点となるあたりで割れてしまいます。通り芯から描き間違え柱もほぼ描き終わったところで間違いに気付き、焦ってかなり乱暴に消したこともありますが割れませんでした。 良いところ

          一級建築士製図試験のオススメ道具【6】「消しゴム編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【5】「三角定規・テンプレート編」

          最終更新,2023.1.16. 一級建築士製図試験のオススメ道具 5回目は オススメの三角定規・テンプレートは3つあります。 それぞれ作図作業の中で役割が違います。 それでは詳しく見てゆきましょう。 ❶ 「VANCO バンコ 三角定規45°テンプレートプラス」とにかく『持ち替える』ことで時間がロスされる。持ち替える際、『探す』ことが一番時間のロスになります。持ち替える必要のない道具があります。『VANCO バンコ 三角定規45°テンプレートプラス』です。 バンコ

          一級建築士製図試験のオススメ道具【5】「三角定規・テンプレート編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【4】「製図用シャーペンの芯編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具 4回目は です。 Hi-uni 芯は「Hi-uni」がオススメです。 見やすい図面の濃さ資格学校に通っている人は周囲の人と図面の濃さの比較ができ、一般的な図面の濃さを把握できるかと思います。受験者の4割が合格する相対試験ですから、図面を並べて見た時の印象も重要です。 濃いから良いという意味ではなく、見やすい適切な濃さを確認すべきでしょう。 (こういった意味からも製図試験においては、資格学校に通うことをオススメします。) 自分の筆

          一級建築士製図試験のオススメ道具【4】「製図用シャーペンの芯編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【3】「製図用シャープペンシル編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具 3回目は、 です。 製図用シャープペンシルは持ちやすいものを好みで選んで良いと思います。 ペン先のパイプ部が長いもの選ぶ持ちやすいもので良いのですが、平行定規や三角定規の厚みと干渉しないように、定規の厚みよりもペン先のパイプ部が長いもの選んだ方が良いでしょう。 短いものを選んでしまうと、スピードを上げて書いている際に定規と干渉して、線がクネってしまったり、途切れてしまったりしてしまいます。場合によっては線が描き終った箇所にクネクネと

          一級建築士製図試験のオススメ道具【3】「製図用シャープペンシル編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【2】「蛍光ペン編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具 2回目は です。 蛍光ペンは「蛍光ペン ノック式 ハンディラインS」がオススメです。 ボールペンでも使用している人が多い「フリクション」はオススメしません。 下記では、その理由についても触れてゆきます。 ノック式で時間短縮キャップ式ではなくノック式のため、時間短縮につながります。 課題文の読み取りの際、マーキングを少し間違えた箇所をフリクションで消して修正していますか? 私は多少間違えても止まらず引いてしまっていたので、かなり早い段

          一級建築士製図試験のオススメ道具【2】「蛍光ペン編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具【1】「ボールペン編」

          一級建築士製図試験のオススメ道具をひとつづつ紹介していこうと思います。 私は一級建築士試験の製図試験を2回受験しています。2回目の年は時間に余裕があったので、かなり沢山の道具を実際に購入して試しました。 その中から選んだ道具なので自信を持ってオススメします。 一級建築士試験の製図試験に関わらず、各種試験の製図試験の受験予定の方にもぜひ読んでいただければと思います。 1回目は です。 製図試験で使うボールペンは、「フリクションボールペン 0.7mm」がオススメです。

          一級建築士製図試験のオススメ道具【1】「ボールペン編」