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こんにちは!小野寺幸太郎です。

毎月29日~31日の月末はお休みを頂いておりました。大体平日ですので、本を読んだり、映画を見たり、仲間に会ったりと自分の時間を過ごすことが多いです。特に昨日一昨日は最高の時間を過ごすことができました。そしてその度に考えることは「起業して良かった」ということです。

会社員を辞めていなければ今頃は家族と離れ、遠くの地で一人やりたくもないことをやらされていたでしょう。両親や友人とも会えずに、他人に人生を支配されていたはずです。

起業を決心しなければ、良いメンバーさんとも会えなかったし、起業をサポートしてくれた方たちとの関係性もなかったでしょう。

起業したからこそ、自分が一人では何もできないことを知れたし、だからこそ周囲に感謝し、自分がどんなに恵まれているかを知ることができました。

起業しなければ今は無かった。起業したからこそ今が幸せだ。毎度本当にそう思います。

起業をサポートしてくださった先輩方は「(起業した人をランナーに例えて)僕たちは声援を送ったり、水を渡したり、そういうことはできるけども、結局走り切れるかどうかはその人次第。いくら声を掛けても水をあげても途中で走るのを辞めてしまう人もたくさんいる。だからここまで来たのは紛れもなく小野寺さんの力ですよ」と言ってくださいます。

確かにそれなりに”ヤバい”期間もあったので(笑)心を勇気づけ乗り越えられた自分を「よくやった!」と褒めたあげたい部分はありますが、それでも周りで支えてくれる人がいなければどうなっていたか?と思います。

自分ひとりでできることなどたかが知れています。大切なのは自分ひとりでは何もできない事、できることが限られていることを理解したうえで、周囲を頼ること。

そもそもこうして生きていることも、普通に暮らしていることも誰かのお陰です。先人が築き上げてきたものに頼りまくって生活しているわけですからね。そう考えると自分自身の小ささというのを改めて感じます。

今あるものに感謝しながら、周囲に感謝しながら、自分は自分のできることをやる。

さらに貢献できるよう、行動していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた!

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