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こんにちは!小野寺幸太郎です。

先日ジム入口の工事の為、前職で長くお世話になっていた業者さんに連絡をしました。

すると担当の方は退職して、自分で会社を起こしたとのこと。しばらくするとその方から電話があり「お久しぶりです!」と。

すぐに来てくださり、経緯を聞くと会社のゴタゴタに巻き込まれ、自ら辞表を出してきたとのことでした。

前職からの付き合いなのと、起業の経緯が似ていたのが相まって、更なる親近感が湧いてしまいましたね!(私はクビになったクチですが…)

退職→起業話に花が咲いてしまったのですが(笑)その方も仰っていたのが「自由は良い!」ということです。

好きでもない人間の言うことを聞く必要なんてない

自分の気持ちを押し殺す必要もない

自分がやりたいことをとことんやれる

自分の収入は自分で決められる

「30年間使われる身でしたけど、今こうして独立してみると、もう会社員には戻れませんね!」となんだか嬉しそうに言っていましたね(笑)

もちろん会社員が悪くて、経営者が良いとかそういうことを言っているんじゃありません。

独立して経営者になったらなったで、いつもお金の心配はしなきゃいけないし、当然四六時中事業のことを考えている。人を雇ったら人の心配も増える。

でもそれらも含めて楽しめる、そして事業を通して貢献することで幸せを感じることができるのであれば、やっぱり自分でやった方がいいと思います。

最近考えるのは、確かに独立、経営者となって今後不安なことや苦しいことは大きく多くなる可能性はありますが、その分嬉しいことや楽しいことも絶対に大きくなると思っています。

そしてそれらを経験することで人間としての「幅」ができる。それが自分の人生を楽しむためには大事じゃないかなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。



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