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こんにちは。青森市の痛み・姿勢・動き改善専門パーソナルトレーナーの小野寺幸太郎です。

先日ある方とLINEで連絡を取っていた際に「アントニオ猪木さんの”元気があればなんでもできる”のフレーズが今になって響いてくる」ということをその方が仰っていました。

「そう言われると確かになぁ…」と思います。アントニオ猪木さんのお決まりのセリフは、私などはいつ聞いたか覚えてないくらい、物心ついた時には知っていたという感じです。恐らく知らない人はいないであろう言葉ですよね!

小さい頃は単なるキャッチコピーというか決まり文句、くらいにしか捉えていませんでしたが、「元気があればなんでもできる」のはその通りだなと思います。

当たり前ですが、逆から言えば「元気が無ければ何もできない、する気が起きない」ということですね。朝起きて具合が悪い、身体が痛いとなると、今日やろうと思っていた買い物や掃除、取り組もうと思っていた勉強や仕事も「やめようかな…」となってしまいます。

でも元気がありさえすれば、やろうと思っていたことだけではなく、他の事までできてしまいますよね?掃除をしてたらあれも気になりこれも気になりどんどん捗ってしまった!という経験は多くの人にあると思いますが、あの状態の時って元気がある状態ですよね!

猪木さんのセリフは「どんなに逆境でも苦しくても元気さえあれば乗り越えられるんだ!」という前向きな激励メッセージだと思いますが、では元気を出す、元気な状態を作り出すにはどうすればいいか?

まずは身体ですよね!朝起きて腰が痛い、膝が痛い、ではあまり元気は出ませんね…。痛い、という感覚はストレスなわけですから、これは無いに越した方がいいです。

痛い、動きづらい、というストレスを解消するためにも、やはり日々のストレッチや機能改善は必要だと思います。

元気があればなんでもできる!お客様が元気でなんでもできる状態で過ごせるように、私たちは身体の不の解消という意味で貢献をする。

猪木さんのセリフを捻じ曲げてしまったようですいません…

でも元気はどうしたら出やすいか?を考えるとそうかな?と思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。

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