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上司でも部下でも後輩でもない人たち

「上司でも部下でも後輩でもない人たち」それは世間一般には友人というくくりに入るのだろう。ライターやイベント企画などのフリーランスにとったら、クライアント、取引先、同業者、チームなどの利害関係でかかわる人も多いのだけど。

自主映画の現場に数少ないけども、身を置くようになっており、まだ本格化するか同課は分からないんだけど、まあ、もうしばらく続けていたい気持ちでいる。
んで、そういう話をしたとたんに、かなりのボリュームゾーンが存在してくる。フィーや役割分担も、立場もあやふやで、正直、対等なのか、上下関係なのか、正直まったく読めない。出来る人はできるし、できない人はまったくできない、みたいな人たちがどっと沸いて出てくる。
経験を積む場だからこそ、模索する人も登場するのだろうけど悩ましいこともある。ポジティブな意味でとらえることもあるし、ネガティブな意味でとらえることもある。
なかなか新しいことなので人間関係性のとらえ方がまだまだ難しい。仲間というわけでも、同志というわけでも、キャラクタがまったく異なる種類なので、つかず離れず?の距離感にもなる不思議さがある。もう少し続ければ、いずれわかりやすくなるのだろうか。

もうひとつ。文学フリマでのブースの相談の打ち合わせ。来月の11月20日には、3ブースで小野寺の関係するZINEが並ぶ予定。ブースナンバーが出るのが楽しみ。


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